| 投稿タイトル:「計算し尽されたスタイリング！」 |
| もりのくまさん 40代
(広島県在住) |
<2005年3月6日の投稿> |
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フルモデルチェンジの発表会の後、近くの販売店で24Sの実車を見て即購入。あれから今年で3年となる。今だにあの時と同じ気持ちで、毎日愛車と向き合っている。
愛車のスタイルは、ホイールや無限エアロで進化し、１台の車で何度でも美味しい味を楽しんでいる。
考えてみると、アコードのスタイルは老若男女に合うポリシーを持ち、万人を満足させるポテンシャルを秘めている。まさに、計算し尽されたスタイルだ。
自分のライフスタイル、ファッション感性、価値観を具現化することができるクルマなのだ。まさに、私の一番のお気に入りだ。 |
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愛車のダッシュボードにはスピーカーがある。右手には、ETCとレーダーがある。ナビの音声案内、通行料の金額、GPSの受信確認を女性が一方的に話してくる。こちらも黙ってはいない。「暑い」といえば、「温度を一度下げます」と返してくる。
ニヤニヤしていると、助手席から妻が「次のサービスエリアで止めてね」の声。私の愛車には女性が大勢乗っている。賑やかだが快適な空間だ。 |
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私は旅が好きだ。「旅は私にとって、精神の若返りの泉だ。」と童話作家アンデルセンは言った。私もそう思う。子供の頃は、自転車ですぐ近くの川へ旅した。学生の頃は夜行列車に乗って旅した。社会人になってからは飛行機に乗り、遠くの国へも行った。第２の人生を迎えたら船に乗ろうと思う。
でも、クルマはずっと私と旅と一緒だった。子供の頃から今でもそしてこれからも・・・歳をとって、人に迷惑をかけるようになったら、潔くクルマを降りよう。それまでは私のお気に入りを傍に置きたい。クルマとはそういうものだ。
愛車はパワー、トルク、ハンドリング、遮音性、乗り心地どれをとっても、満足している。アコードは、そんなクルマである。また、一緒に旅しよう。 |
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