イギリス在住のHondaファンです。カンパニーカーとして現行から一つ古い型の欧州専用ボディのアコードに乗っています。このモデルでは幻のアコードタイプRがラインアップされていて今でも車好きの間ではこの絶版車を求める人が多くいて高値でトレードされています。

試乗しましたが2.2L、VTECエンジンの4800回転からフルに開口するバルブによるＧ加速がたまらなく快感でした！そのタイプRを手中に納めたかったのですが社用車としての実用性から断念、本皮仕様のエグゼクティブにしました。

それでもあきらめが効かず、写真のように純正のエアロキットとローダウンサス、アルミを装着して気分だけでも味わっています。仕事でも使うので２年半で7万5千マイル（12万キロ）走りましたが故障知らずでガンガン走ります。

今年の11月には買い替えとなり、現行のアコードワゴン（欧州名ではアコード・ツアラー）に乗り替えることになっています。今度は新開発のHonda自社製2.2Lディーゼルを搭載した車両となりガソリン車に遜色ないパフォーマンスでまたガンガン走ってくれることをたのしみにしています。