| 愛車よ、いつまでも |
| くーぺきゃんぱーさん 40代
(茨城県在住) |
<2008年4月6日の投稿> |
|
この車とも、はや５年の月日が過ぎました。
２回目の車検を終え、日頃お世話になっているディーラーさんから、「大事にされているのが、クルマを整備していて、わかりましたよ」と声をかけられました。
毎週洗車して、いつもきれいにしています。月に１度のコーティングは、評判のよい独製のものを取り寄せて使っています。
数ヶ月前に摩耗したタイヤを交換した際も、静粛性と運動性能のバランスで知られるプレミアムブランドを選択しました。
思わず大事にしたくなる車なんですよね。しなやかな運動性能と驚異の積載能力の絶妙なバランス。 そして、スポーティで高級感溢れるエクステリアとインテリアは、乗っても眺めても、深い満足感で心を満たしてくれます。
都会のホテルに乗り付けても、旅の途上のハイウェイでも、そして大自然に囲まれたアウトドアでも、あらゆるシーンで活躍できる「かっこよくて使えるワゴン」という言葉がぴったりの実力派ですね。
毎年チェックしている英国自動車雑誌A社のステーションワゴンランキングで、４年連続NO.1、モデル末期の最終年度ですら２位という高い評価。
「いいワゴンを造ろう」という開発者の熱い思いは、この５年間、しっかりと確認させていただきました。
欧州では、次期モデルも発表されましたね。走りとプレミアム性に一層磨きがかかるんでしょうね。次期モデルでも新たなファンを獲得されることをお祈り致します。
でも自分にとっては、ここまで自分をクルマ好きにしてくれた現行モデルが、やっぱり永遠に１番ですね。(^^)
また桜の季節がやってきました。
この時期になると、必ず愛車を桜のきれいな場所に連れ出して、写真を楽しみます。
今年も、ボンネットに映し出された桜の花々に、この車の輝きが決して色褪せないことを改めて感じたのでした。 |
 |
|
|
