さすがアコードツアラー |
紫電改のネコさん 40代
(埼玉県在住) |
<2004年10月11日の投稿> |
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2回目の投稿です。先日、4日間のうちに2000km弱走破する機会に恵まれ(?)ました。
まずは趣味の航空写真を撮りに10月3日の浜松基地エアフェスタへ出かけました。今年は自衛隊・米軍の両練習機の夢の競演ということで例年以上に盛り上がっていたので、前の夜22時に浜松の駐車場に入ったのですが、土砂降りにもかかわらず駐車場はほぼ満車。「あんたも好きねぇ」と思いながら、お泊りの準備。
ここでアコードワゴンのカーゴルームの広さが活きます。なんせ1818mmもあるんですから、177cmの私ならゆっくり寝られます。フルフラットなので、キャンプ用マットを引けば即熟睡。写真が趣味の私には非常にありがたい機能です。
3日は残念ながら天候が回復せず、お目当てのアクロバット飛行はありませんでしたが、気をとり直して、東名高速を使わず1号線のバイパスを乗り継いだりして、帰りの運転を楽しみました。
さて、翌日の4日夜、仕事上のトラブルが発生。大阪に機材を届けなければならなくなりました。通常は宅配便を使うのですが、間に合わないので、我がアコードワゴンの出番。
折からの豪雨の中を大阪往復を無事こなしました。アコードワゴンの優れた高速安定性は雨の高速でも遺憾なく発揮され、水溜りに突っ込んでも姿勢が乱れることはなく、ブレーキの効きも全く変化なしでした。
大阪では荷物を降ろして(荷降ろしの際はさりげなくパワーリアゲートを自慢)、トンボ帰りしたのですが、それが可能であったのは、アコードワゴンのいろいろな優れた特性から得られる総合的な安心感によるものだと感心した次第です。
持病の腰痛も全く出ず、シートの良さは特筆に値しますね。またいずれの場合も燃費は13.5km/リットル以上を記録し、ガソリン料金高騰のおり、大変ありがたい性能です。
アコードワゴンはヨーロッパではアコードツアラーと呼ばれているそうですが、なるほど1級の高速ツアラーです。このカーゴルームとこの走りの両立は、セダンでもなくミニバンでもなくアコードワゴンだけのものですね。
長くなりましたが、今後も安全運転でアコードワゴンと末永く付き合って行きたいと思います。 |

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