| 素晴らしい夏の旅 |
| くーぺきゃんぱーさん 40代
(千葉県在住) |
<2004年8月22日の投稿> |
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今年の夏、アコードワゴンに乗って、２回目になる千葉−福井間往復1250kmの帰省旅行に出かけました。今回は、１泊２日のキャンプも予定しておりましたので、旅行バッグ＋ゴルフバッグ＋キャンプ道具と荷物満載状態での出発となりました。
長距離ドライブになると、車の基本性能の高さが本当によくわかります。とにかく運転が楽なのです。しっかりとしたハンドリングのお陰で、暗く狭いトンネルを高速で走り抜ける時でも安心感があります。
腰からお尻をホールドしてくれるシートは時間が経てば経つほど馴染んでいき、片道８時間弱のドライブでも座り心地の良さは全く変わりませんでした。
３名乗車／荷物満載状態でもパワーは全く問題なしで、高速道路をまるで水の上を滑るようになめらかに走っていきます。平均燃費は14km/Lで、荷物満載状態でも驚異の数値となりました。
福井に到着し、翌日は、六呂師高原キャンプ場へ家内の妹家族とともに出かけました。まわりには牧場も広がる高原のキャンプ場。芝生のサイトにたたずむバーモントグリーン・パールのアコードワゴンは、気品ある輝きを放っています。
家内の妹夫婦の車は、質実剛健な造りで有名なV社のステーションワゴンですが、彼らの目から見ても、アコードワゴンの質感の高さと荷室の広さ、オートマチックテールゲートの斬新さは魅力的に映ったようでした。
夜は、満天に宝石を散らしたかのように素晴らしい星空。皆で飽きることなく、時折流れ星が横切る星空を眺め続けました。すばらしいキャンプとなりました。
今回は、新しく装着した社外ナビが活躍しました。新車購入するにあたり、純正にするか社外ナビにするか悩んだのですが、社外品でもアコードワゴンの内装の質感を壊すこと無く取り付けができ、ホッとしました。
なお、ナビゲーション本体は、当初予定していたシート下に置けないことがわかり、代わりに荷室パネル下の小物入れにマジックテープで固定することで落ち着きました。
福井から千葉に向かう帰路は、途中、コスモスの咲き乱れる黒姫高原のペンションに１泊しました。
今年で２回目になるアコードワゴンでの夏のロングドライブは、本当に素晴らしい思い出になりました。 |
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