キャンプ全開! |
くーぺきゃんぱーさん 40代
(千葉県在住) |
<2004年7月11日の投稿> |
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Newアコードワゴンになって今年で2回目のアウトドアシーズンを迎えています。もう既に2回キャンプに出かけました。
キャンプ歴が10年を過ぎ、今年は一回り大きなテントを新規購入。銀マットも2本から4本に増えたため、アコードワゴンもルーフキャリアで積載能力のパワーアップを図ることにしました。
私の場合、以下のようにキャンプグッズを運んでいます。まず、一番奥、後部背もたれ裏がデッドスペースになりやすいので、ここに長物のタープを置きます。
次に、ランタン・調理道具・食器等の細かいグッズを詰めたRV-BOX2個を置きます。そして左サイドにテント・クーラーボックス中と小・クーラーバッグ・ウォータージャグを置いていきます。右サイドのタイヤハウス上の隙間にはタオルケットを押し込みます。
次にRV-BOXの上に、テーブル・椅子4つ・折畳み食器コンテナを載せ、これで高さがほぼ後部座席と同じになり、後方視界は問題なしです。
この時点で、手前にはまだ長物が置けるスペースが残されています。以前はここに銀マット2本を置いていたのですが、今年からは、かさばるので我慢していたキャンピングベッド2脚をここに置くことにしました。その上にバッグや木炭の箱等を載せて、荷室の積み込みは終わりです。
ルーフキャリアには、銀マット4本・着替えを詰めたRV-BOX1個・バーベキューコンロを載せます。ルーフキャリアはまだまだ余裕です。最後に寝袋は、助手席足元と後部座席へ。これで完了です。
先週は、キャンプ初体験の職場同僚家族と我が家の合同キャンプを楽しみました。彼はF社ステーションワゴンでしたが、同量の荷物なのに、積み上がった荷物で後方視界が大きく悪化してしまいました。アコードワゴンの積載を見た彼ら夫婦はびっくり。
スーツケースを使った評価記事ではなかなか違いがわかりませんが、実際の使い勝手においては、思った以上にアコードワゴンの優位性が出た格好です。
私にとってのアコードワゴンは、大好きなアメリカントラッド代表ブランドのブレザーのようです。スポーティーで質感が高く、基本性能が非常に高い。それでいて価格はリーズナブル。いろんな局面で活躍できるところも同じ。とてもいい車です。 |

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