夢にまで見るアコード
- what goes onさん (60代/三重県)
2015年8月24日の投稿
愛車アコードがメンテナンスのためにドック入りして早1か月近くになるが、夢にまでアコードが登場するようになった。先週末には職場の元同僚らと信州への1泊2日ツアーに出かけたが、アコードが不在のためにやむなくレンタカーでの旅となったため、物足りない2日間となってしまった。どうしてもアコードの運転に慣れているためか、マニュアル操作の感覚が左手をシフトレバーの位置に誘うが、そこにはオートマティックのシフトレバーがあるだけで、クラッチペダルもなく、どうもオートマ車には馴染めない。アコードほどの力強さもなく、反応が鈍く機敏な動きもできずに排気音だけが大きくなるだけで、じつにじれったく、もどかしい想いが残り、愛車アコードの素晴らしさを改めて再認識したツアーでもあった。アコードほど私の意のままに動いてくれる車はなく、アコードが完全復活する日を首を長くして待っている私である。私にはどうしても夢を乗せて一緒に走ってくれるアコードが必要なのである。