アコードユーロR

細かなところにもアコード流拘り

flor d'lunaさん (60代/三重県)

2014年4月28日の投稿

学生時代に中古の自動車に乗り始めてすでに40年以上の歳月が経過しているが、自動車の進化は日進月歩で目覚ましく当時の車と今の車を比較すると、比べること自体無理があるものの、当然のことながら隔世の感がある。細かい部分に拘る私は吊り下げ式のアクセルペダルに今一つ馴染めない。愛車アコードもオルガン式を採用しているのである。そのことが購入の決め手になったわけではないが、他の候補車種と実車やカタログなどで比較した際に、アコードがこの方式を使っていることが妙に嬉しかったことを覚えている。アクセルぺダルにまで拘る人はほとんどいないと思われるが、私の場合、右足が違和感なく自然とアクセルペダルを探し当て、喜んで添えてオルガン式のペダルの感触を楽しんでいるのである。今夜もアコードで通勤の際、いつものように控えめながらアクセルワークを思いのままに、束の間のドライブを楽しんでいた。気が付いたら職場に到着する直前に愛車アコードは198,000kmを超えていた。

アコードユーロR
アコードユーロR