アコードユーロR

濃霧を切り裂く走り

white roomさん (60代/三重県)

2014年2月3日の投稿

さきほど仕事から帰宅する際にこの時期としては外気温が高く、驚くほどの濃霧になっており、アコードのヘッドライトをハイビームにするとかなり濃い霧のために反射して逆に白っぽくなって見にくくなったことから、ロービームに戻し標準装備のフォグランプを点灯したところ、バンパー下部に設置されていて、路面すれすれの低い位置ながら遠くまで光が届き、安心して無事に帰宅することができた。こんなにひどい濃霧は初めてで、アコードのフォグランプの威力と効果を目の当たりにして、更に一段とアコードの信頼性が高まったのである。ちょうど5日前にアコードは190,000kmを突破したところで、エンジンオイルも交換して、おそらくこの夏には目出度く20万kmに到達するであろうが、大台達成に向けてなお一層元気を取り戻し、あらゆる気象条件のもと、涙ぐましい献身的な走りで私をサポートしてくれている。アコードの完成度の高さは日頃からの快適な走行ですでに実証済みではあるが、今後も走行距離が増えようが上質な走りにはなんら影響はなく、これからも今まで通りの冴えわたるスーパースポーツセダンとしての個性を発揮し続けてもらいたいと願っている。

アコードユーロR
アコードユーロR