アコードユーロR

私にとっての宝物

se a caboさん (60代/三重県)

2013年3月25日の投稿

誰しも人にはかけがえのない大切なものがあり、人によってはそれを宝物と呼んでいるが、私の宝物は他でもないアコードなのだ。一般的に宝物は厳重に保管されて普段人目に付くことは滅多にないものであるが、アコードは走れば走るほどにますます私にとっての存在価値が高まっていくのである。むやみにぞんざいな扱いをしているわけではなく、定期的な法定点検はもちろんのこと、オイルやフィルターの交換、バッテリーやタイヤのチェックなどのメンテナンスから、洗車やワックス、車内清掃などの維持管理までを自分なりにこまめに行っているつもりではいる。アコードを大切に扱おうとする気持ちは日頃の運転にも表れるもので、おかげで17万kmを目前にして、無事故無違反で無事にここまできていることに感謝したいと思っている。今までの無事が偶然ではないことを裏付けるためにも、愛車アコードとともにこれからも安全運転を心掛けていきたいと改めて意を強くしたところである。立場や年齢に関係なく、いつまでも宝物を持ち続けていたいと願っている。

アコードユーロR
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