アコードユーロR

晩秋のアコード

guajiraさん (50代/三重県)

2011年12月1日の投稿

日頃は、本田技研工業の製作所がある地元でさえ、滅多にアコード ユーロRに出会うことはないのだが、この日は、名阪国道上り線を走行中に、10分の間隔でホワイトとブラックの2台のユーロRが颯爽と追い抜いて行くのに出会った。自分の後ろ姿はみることはできないが、走り去るユーロRの後ろ姿を見てなかなかいいものだと改めて惚れ直した。自分のユーロRがホワイトであるために、どうしても白いユーロRに惹かれてしまう。グレーも渋くて捨てがたいし、赤いユーロRもイタリア的で原色系カラーがよく似合っていると思う。生産中止となってからまだ3年ほどしか経っていないために、いまだに類い稀なるスーパースポーツセダンという鮮烈な印象が漂っている愛車のユーロRである。
新規登録後、丸6年が経過したが、これからも長くずっと走り続けてくれるであろう。走行距離も伸びて年数相応の痛みも出てきてはいるが、無二の相棒として長い付き合いになりそうである。

アコードユーロR
アコードユーロR