アコードユーロR

初夏のアコード

samba pa tiさん (50代/三重県)

2009年5月15日の投稿

5月半ばで、すでにもう初夏を思わせる30度の気温で、車内ではエアコンをかけないではいられない季節になってきた。
いつもだと新緑が眩しい時期ではあるが、日差しが眩しすぎて木々の緑に目が行かない。そんななか、アコードで長浜から彦根へと琵琶湖湖岸をめぐってみた。
水辺では普通涼しく感じられるはずが、すでに長浜市内では33度の表示が示されていて、それを見ただけで汗が噴き出してくるのを感じる。
豊公園でもみなさん長浜城内を見学しているのか、あまり公園内を歩いている人を見かけない。しかし、アコードは強い日差しを跳ね返してくれていて、パールホワイトの車体は見るからに涼しげである。
湖岸道路で彦根へ回り、お城公園内をお掘り沿いにぐるっと一回りしてみる。城下町にもアコードはよく似合っている。
古い町並みを残す城下町の佇まいや歴史を偲ばせる風情を楽しんで帰路に着く。
久しぶりにR306の鞍掛峠経由で、ワインディングロードを堪能して夕刻無事に帰宅した。

アコードユーロR
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