アコードユーロR

隔世の感

samba pa tiさん (50代/三重県)

2009年2月15日の投稿

高校時代の友人たち4人でいまだに年1回集まって、旧交を温めており、先日榊原温泉で新年会を兼ねて開催したところである。
当然私はアコードで会場へ赴いたが、直接到着したのではおもしろくないことから、青山高原経由で大回りして4時前に着いた。
一番乗りと思ったがさにあらず、今年の幹事役が先に到着していた。やがてあとの残る二人も到着して宴会となったが、毎年会ってはいるものの、卒業して早40年近くになろうとしていて、全員見るからに定年直前の立派なおっさんとなっていて、学生時代に話しは戻って気持ちは若いつもりでも、やはり隔世の感がある。
この場でもアコードは羨望の的であり、初老の年代が乗る車としては、どうしても異端に映るようである。
これからも6速を駆使してワインディングロードを駆け巡る、ちょい悪じじいを目指して、アコードと人車一体の黄昏人生を歩んでいきたいと願って止まないこの頃である。

アコードユーロR
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