CD7 30万km耐久試験!
- 得大事さん (40代/東京都)
- 2.2Vi USクーペ
2009年8月17日の投稿
97年アメリカ安全基準に世界で初めてパスしただけのことはあって、それまでのHonda車とは、車体剛性が格段に良くなり(但し重くなりました…今のHonda車は更に技術が進歩し、高剛性でも軽いですよね。)、30万q乗っても全くヘタレない頑丈な車体、旋回時には深くロールさせ、それまでバタバタしていたHonda車の乗り心地を一変させた改良されたバランスのとれたダブルウィッシュボーンと、これまた相性の良いM社のタイヤ、クーペなのにクーペとは思えないセダン並みの広い室内、静粛性も高く、低燃費と高出力の両方の性能を合わせ持つ、ジキルとハイドの様な性格のVTECエンジン。エンジンのコンディションもアイドリング時に時々不整脈があるものの、極めて快調でリミッターが切れるまで全開で(…もちろん多分です)走れます。
アコード初の3ナンバーサイズでも大き過ぎずチョウドイイ(フリードか?)、雰囲気が現行のアコードに近く、運転していても楽しく気持ちに余裕が生まれます。
そんなアコードクーペは惚れに惚れて旧クリオ店で新車で購入してから早13年以上が経ちました。
生涯現役アコードです。
Hondaから耐久試験で表彰してくれませんか?