アコードワゴン

現行モデルから新型への応援歌

くーぺきゃんぱーさん (40代/茨城県)
24E
2008年11月16日の投稿

新しいアコード、アコードツアラーの日本国内発表まであとわずかとなりました。
自分の愛するクルマの後継モデルがいよいよ登場する。それはとても感慨深いものです。購入から数えてこの5年半の間、どんなにこの車が私の心をウキウキさせ続けてくれたことでしょうか!キャンプ好きな我が家にとって、車選びの際に重要だったのは積載能力でした。ミニバンでなくステーションワゴンを選んだのは、「運転しやすい車の方がいい」という家内の希望を飲んでのことでした。しかしアコードワゴンの魅力は、期待を大きく超えていました。
まるで水を滑るような加速。オーディオを切って静かさを楽しみたくなるクルージング。まさに思いどおりのトレースを描けるコーナーリング。ハンドルを握る楽しみとアウトドアで活躍する実用性との見事な融合に目が見開かれる思いでした。
こんな素晴らしい車が海外でどう評価されているか知りたくて、海外の自動車雑誌サイトで評価レポートを読みまくった5年半でもありました。
「4年連続のベストステーションワゴン受賞(英国)」、「ステーションワゴンにおける新基準」、「今なお多くのライバル達が超えることができない存在」、「25年モノのシングルモルトウイスキーのように滑らかなエンジン」…
想像を超える高い評価記事にどれほど共感し、わがことのように喜んだことでしょうか!

最近、ガーデニングに凝っています。レンガ作りの門には、春から手塩にかけて育てた白バラたちが今満開です。そこに愛車を停めてみました。やっぱり期待どおり、ちょっぴり英国調の香りが漂ってきますね。(^^)
いい車の魅力とはどれほど奥深いものなのかを教えてくれたアコードワゴン。新型モデルでは、世界中のさらに多くの人々に愛されることを祈っています。

アコードワゴン
アコードワゴン