始めよう!
「サ・ラ・ダ
FF300」で
楽しい家庭菜園
使いやすいのは
どんな耕うん機?
耕うん機は野菜づくりの強い味方。土を耕す労力や時間を減らすだけではありません。耕うん機を上手に使うことで畝立てや中耕、土寄せなどの栽培管理を手軽に行えるようになり、野菜も元気に育つようになります。
いろんな耕うん機があってどれを選んだら良いのか迷ってしまいます。家庭菜園向けの耕うん機は、主に3タイプありますが、はじめて使う耕うん機は、扱いやすさと耕うん能力で選ぶと良いでしょう。
3つのタイプの耕うん機
- 機械の前方にロータリーがある。
- コツいらず、耕うん操作が簡単。
- 直進性に優れ、深く耕うんできる。
- 回転する爪が前方にあって安心。

- 車軸とローターが一体のタイプ。
- コンパクトで手軽に使える。
- 慣れが必要だが、コツをつかめば操作は簡単。
- 広い畑ではちょっと大変。

- 後方の足元にロータリーがある。
- エンジンが大きく広い畑に向く。
- 仕上がりが綺麗だが深く耕せない。
- 旋回などの取り回しが重たい。

エンジンを掛けるのもカンタン!



はじめての人でも耕うん機は簡単に動かせます。エンジン始動も簡単。
燃料コックをオンにして燃料を送り出し、
スイッチをオンにしたら、
リコイルと呼ばれるロープを引くだけでエンジンが掛かります。
エンジンが掛かりにくい場合は、チョークを操作します。
「フロントロータリー式」
のサ・ラ・ダ FF300
Honda耕うん機「サ・ラ・ダ FF300」は、前方にロータリー(耕うん爪)があるフロントロータリー式。
後輪が駆動して自走するタイプで、かたい土でもしっかりと耕しながら真っすぐ前進します。
回転する刃を気にすることなく、初心者でも安心してすぐに扱える〝コツいらず〞の耕うん機です。
サ・ラ・ダ FF300を選ぶ理由
フロントロータリー式の「サ・ラ・ダ」は、耕うん爪とタイヤが分かれているため安定して作業ができ、熟練者でなくても真っすぐに耕すことができます。


前輪の位置を変えることで、深さ約2cmから4cm刻みで耕うん深さを選択でき、思い通りの深さで自在に耕うんできます。最大で約16cmとリアロータリー式よりも深く耕すことができます。


内側と外側の耕うん爪が逆回転する方式なので、機体が跳ね上がるのを抑え、爪が土にしっかりと食い込みます。かたい土で耕うん機が飛び出すダッシングを防ぎ、安心して扱えます。

畑への移動も簡単。エンジンを切った状態で押して動かせるほか、エンジンをかければ移動はさらにラク。リアロータリー式より軽くて扱いやすいです。

