トウモロコシ
トウモロコシは、イネ科の一年生植物。最近では、品種改良が進み、糖度が高く生でも食べられる品種もあるほどです。栽培も簡単なので、家庭菜園にもオススメ。発芽から3ヶ月程度で雄花と雌花が別々につき、雄花はススキの穂のような姿になります。トウモロコシのひげはこの雌しべにあたり、受粉すると雌花の付け根が膨らみ可食部が形成されます。
栽培スケジュール
- ●種まき
- ▲植えつけ
- ■収穫
作物の生長記録
- 5月1週目
- サ・ラ・ダＦＦ５００を使い土をふかふかに耕し、畝作り開始。
マルチの幅に合わせ、浅めに土を寄せていきます
- 5月2週目
- トウモロコシの種です。孔に３粒づつ撒いていき、発芽したら一番生育の良い物を残して間引きします
- 5月3週目
- 特に変化はみられません。
- 5月4週目
- 発芽しました。
- 6月1週目
- 双葉が一回り大きく育ちました。
- 6月2週目
- 葉の色も良く順調に成長中です。
- 6月3週目
- 先週から一気に背丈が伸び始めました。
- 6月4週目
- トウモロコシも順調に育っています。畝間の中耕作業を行いました。耕うん機を使い雑草が小さい間に耕すと簡単に雑草を取り除くことができます。
- 7月1週目
- 先週に比べどっしりと根付いた感じです。
- 7月2週目
- 7月3週目
- トウモロコシは１本の木に２つ実が生りますが２本目のトウモロコシは、大きくならないのでヤングコーンとして収穫しました。
- 8月1週目
- トウモロコシの先端から出ているヒゲは、雌しべ。茶色くなってきたら収穫のサインです。
- 8月2週目
- トウモロコシが８月は毎日のように収穫できます。
茎を押さえてトウモロコシを折って収穫します。