我が家の耕うん機を
整備に
今年の春に購入した耕うん機サ・ラ・ダFF500で多くの野菜を育ててきた我が家の家庭菜園も、シーズン終盤に入ってきた。「それにしても、ずいぶん使ったよねサラダ」「そうだなぁ。今までは春先に立てた畝のまま、色々な野菜を植えてたもんね」でも今年は違った。セルモーターによる簡単始動で気軽に耕うん機を使えるようになった妻は、植え替えのたびに畑を耕し、きれいな畑を維持していた。「でも逆に、耕うん機本体はずいぶん疲れた感じだわ」大切に使ってきたのだが、やはり畑で実用する機械。土汚れや擦り傷でなんとなくくたびれた様子。「普段は、タイヤや爪周りの土を落とすだけだけど、他にも何かメンテナンスをした方が良いんじゃないの?」妻の指摘はもっともだ。早速、付属の取扱説明書を読んでみると、定期的に必要な点検項目がリストされていた。「3ヶ月や6ヶ月毎にオイルやエアクリーナー、ケーブルなんかの点検が必要なんだな」「購入したお店でもメンテナンスに関していつでも連絡くださいって言ってたわ」


耕うん爪を外し清掃する。車軸に草や根が絡まると故障を誘発するので注意。


錆の原因になる泥汚れはブラシで落とそう。清掃作業時は手袋を着用して行うこと。