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SPORT HYBRID i-DCD 2013年 7月発表の情報

SPORT HYBRID
i-DCDとは

Hondaは燃費に優れたハイブリッド車をより多くのお客様にお乗りいただくために、コンパクトクラスに最適な1 モーターハイブリッドシステムの進化に取り組んできました。 その中で、エンジンとモーターを状況に応じて最も効率よく活用できるシステムを追求。クラストップレベルの燃費性能と従来モデルを超える力強い加速G、そしてリズミカルで伸びのある加速感を実現するSPORT HYBRID i-DCD を完成させました。

SPORT HYBRID i-DCDは従来ハイブリッドシステムの軽量・コンパクトさを継承しながら、優れた燃費性能と力強い加速を実現しています。

① 高出力モーター内蔵 7速DCT

奇数段用と偶数段用の2系統のギアセットとクラッチを持ち、ギア同士をシンプルにかみ合わせる構造なため伝達効率が高く、鋭いレスポンスやダイレクト感のある加速を実現。

② アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン

Honda独自のVTEC+VTCにより、熱効率に優れるアトキンソンサイクルを実現。 2種類のカムを使い分けることで低燃費運転と高出力運転を両立させながら、電動化したVTC(バルブタイミングコントロール)によって吸気バルブの位相を連続的に制御してその効果をさらに向上。

詳しい構造についてはこちら

③ パワーコントロールユニット(PCU)

電流や電圧を自在にコントロールする知能デバイス。

④ リチウムイオンバッテリー内蔵IPU

減速エネルギーを回生した電気とエンジンの力で発電した電気を蓄え、モーターに供給。出力密度が高く、軽量・小型で高出力を放つ。「電力を貯める、出す」効率にも優れ、燃費と走りに大きく貢献。

マニュアル
"トランスミッション
の構造を
2つのクラッチによって
自動変速化したDCT

奇数段用と偶数段用の2系統のギアセットとクラッチを持ち、クラッチを交互に接続することで変速を行います。

走行中、次のギアをスタンバイさせておくことで順次に変速することが可能。また、ギア同士をシンプルにかみ合わせる構造なため、伝達効率が高く、鋭いレスポンスやダイレクト感ある加速が得られます。

SPORT HYBRID i-DCDでは、奇数段軸と偶数段軸を平行に並べた2軸構成とし、さらに、1速にプラネタリギアを採用することで全長を短縮。 モーターは、高出力化しながらコンパクト化を徹底し、トランスミッションケースに内蔵可能としました。

賢く使い分ける
3つのドライブモード

EVドライブモード

発進や市街地でのクルーズなど、モーターが得意とする領域では、クラッチがエンジンを切り離すことで効率的なEV走行を行います。

ハイブリッドドライブモード

大きな駆動力を必要とする加速時はクラッチをつなぎ、モーターとエンジンの両方の駆動力を使って力強く走ります。

エンジンドライブモード

高速クルーズなど、エンジンで効率良く運転できるシーンでは、エンジンのみの駆動力で走ります。状況に応じて、余った出力で発電を行います。

EVドライブモード(回生)

クルージング中にアクセルペダルを戻した際は、モーターが効率的に減速エネルギーを回生。ブレーキを踏んだ際は、電動ブレーキサーボを生かして徹底的に回生します。