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このコンテンツは、1999年の情報をもとに作成されています。
さらなる高出力とクリーン化、爽快なフィールをめざした、
これからの「スポーツカー」にふさわしいパワーユニット。
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新世代スポーツのために
進化したVTEC

S2000用2.0L 直列
DOHC VTECエンジン
最高出力184kW[250PS]、
レブリミット9,000rpm
市販NAエンジン最高水準の
リッター当たり92kW[125PS]を達成!
S2000エンジン
新設計ローラー同軸VTEC構造
カム・バルブまわり線画イラスト高出力・高回転化、コンパクト化を達成するために進化したVTEC。カムとの接触面をローラーとしたロッカーアームを採用し、慣性重量の低減とコンパクト化のためにローラー内部にVTEC切替え用の連結ピンを内蔵させた一体構造を新開発。ロッカーアームを高精度に仕上げることと合わせて、動弁系のフリクションを約70%低減させています。
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人と、クルマと、外界とがダイレクトに反応し合う、一体感に満ちた走りの楽しさ。そんな「新世代リアルオープンスポーツ」が、S2000の開発コンセプトです。その実現のためにHondaは、さらなる高出力化とクリーン化をめざし、これからの高性能エンジンの規範となる新たなDOHC VTECエンジンを開発しました。市販用ガソリンエンジンとしては異例の11.7という高圧縮比に、新設計のローラー同軸構造VTECを組み合わせ、4輪市販車初のアルミ鍛造ピストンや浸炭コンロッドなど様々な高回転化技術を投入。いち早く平成12年度排出ガス規制を大幅に下回る高い環境対応能力を実現しながら、許容回転数9,000回転、最高出力184kW[250PS]という高出力・高回転を達成。さらに最高出力の追求とともにエンジンレスポンス、ドライブフィールも徹底的に追求し、ドライバーとクルマの一体感を向上させています。

 
アルミ鍛造ピストン&浸炭コンロッド

ピストン・コンロッド線画イラスト強度アップと慣性重量を低減するため、ピストンはアルミ鍛造化、さらにコンロッド小端部をテーパー形状とし、頭部形状を最適化しました。コンロッドについても鍛造としたうえで、炭素を供給しながら熱処理を行なう浸炭処理を採用しています。

 
カムチェーン駆動線画イラスト従来のタイミングベルトに代え、静粛性に優れたサイレントチェーンを新開発。薄いスプロケットを介してカムギアを駆動することによりエンジン前後長を短縮し、さらにウォーターポンプ、オルタネーター、コンプレッサーを1本のベルトで駆動するサーペンタイン補機駆動システムも採用しました。
 
高効率な吸排気系と優れた環境性能
充填効率とレスポンスを高めるショート&ストレートなインテークマニホールドと、ステンレスパイプ製の大口径デュアルエキゾーストマニホールドを採用。そして、熱効率と背圧抵抗の少ないメタルハニカム触媒、マルチポート排気2次エアシステムを採用することでエンジンスタート直後および走行時の低排出ガス化を実現しています。

搭載車種はS2000(1999〜2005)

詳細情報はS2000 Fact Book

このコンテンツは、1999年の情報をもとに作成されています。