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こだわりぬいたタイムレスデザイン。
新型N-ONEに込めた想いとは

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2020年11月20日、Hondaは新型N-ONE(エヌワン)を発売します。

新型N-ONEは、Honda初の量産軽自動車であるN360(1967年発売)に始まる“N”シリーズの最新モデルです。
幅広いお客様にご愛用いただけるよう、多彩な商品を展開するHondaの“N”シリーズの中でも、特に「個性派」のクルマとして、「自分らしくありたい」というこだわりを持つたくさんのオーナー様に愛されています。

50年以上前に発売されたN360の「タイムレスデザイン」を継承するN-ONEをフルモデルチェンジするにあたって、チームは「あえて外観を変えない」という強いこだわりを持っていました。
「まる・しかく・台形」の特徴的な外観のデザインはそのままに、内装は極限までミニマルにすることで居住空間の最大化と運転に集中できる楽しさを実現しています。

N360(左)とN-ONE(右)
N360(左)とN-ONE(右)

また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備し、全体的な質感の向上を図るなど、変わらないデザインの内側は時代の変化に合わせて大きく刷新しています。さらに、運転に楽しさを求めるお客様のご要望にお応えし、6速MTターボをラインアップに加えました。
今回、本田技研工業株式会社 日本本部長 寺谷公良が、「新型N-ONE」の強みと、発売にあたっての想いを語りました。

日本の生活にすっかり根付いた「軽自動車」という商品

日本独自の自動車規格として、私たちの生活に溶け込み、幅広く愛される存在となった軽自動車。
今年、経済や生活のあらゆる面に影響を与えている新型コロナウイルス感染拡大の中でも、軽自動車の需要は堅調に推移していると寺谷は話します。

寺谷日本国内の自動車市場では、約500万台の販売台数のうち約4割を軽自動車が安定的に占め、「一家に一台」のクルマとして積極的に選ばれるようになっています。軽自動車の需要は底堅く、この商品が日本の生活に深く根付いていると考えています」

自動車販売台数の約4割は軽自動車
自動車販売台数の約4割は軽自動車

寺谷「今年のコロナ禍において、パーソナルな空間での移動という新たなニーズを満たす軽自動車が、そのお求めやすい価格もあって、大変安定した需要を生み出していると考えています」

また、こうした軽自動車の普及に伴い、お客様のニーズが多様化してきているようです。燃費のよさや経済的な点が魅力の軽自動車ですが、その中でも「こだわり」や「自分らしさ」を表現できる、個性的なモデルの人気が高まっています。

寺谷「軽自動車の中でも、たとえばHondaのN-WGNなどが属する「スタンダード軽市場」に対し、キャラクターを強調し、感性価値に訴える「個性派軽」の市場が拡大傾向にあります。この市場のお客様は、自分らしさの表現やデザイン性を重視するといった特徴があります。この「個性派軽」が、軽自動車全体の18%を占めるまでに成長しています」

このような軽自動車市場において、Hondaの”N”シリーズは幅広いラインアップで多くのお客様に支持されてきました。

寺谷「”N”シリーズの中核となるN-BOXは、2017年度~2019年度の3年連続で四輪車年間販売台数1位となり、2020年度においても上半期の総合1位を獲得するなど、多くのお客様にご好評を頂いております。今回フルモデルチェンジを行った「N-ONE」は、”N”シリーズの中でも特に「個性派」需要に応える商品と位置付けられているものです」

N-N-BOXシリーズは2020年上半期新車販売台数NO.1を獲得!
N-BOXシリーズは2020年上半期新車販売台数NO.1を獲得!

"N"シリーズの「個性派」、N-ONEの進化

N-ONEのデビューは2012年。豊富なラインナップを揃えるHondaの軽自動車”N”シリーズの中でも、感性に直接訴える「個性派」需要に応える商品として、長くお客様に愛されてきました。

伝統的な愛らしいデザインを継承伝統的な愛らしいデザインを継承
伝統的な愛らしいデザインを継承

寺谷「"N"シリーズ初代のN360を色濃く継承する、愛着の沸くタイムレスデザインこそ、N-ONE最大の特長です。 今回のモデルチェンジでも、時代を超えるデザインを「あえて変えない」ということに、私を含むチーム全員が一丸となってこだわりぬいてきました。 "N-ONEを所有することこそ自己表現”という趣向性の高いお客様のニーズに応える「アイコニックデザインの時代進化」に加えて、これまで多くのご要望を頂いていました6MTターボを追加し、「乗って楽しい、操る喜び」を体現しました。
さらに、一人でも多くのお客様に安全をお届けするため、Nシリーズの他のモデル同様、新型N-ONEにも「Honda SENSING」を標準装備としています」

Honda SENSINGを“N”シリーズ全モデルに標準装備 Honda SENSINGを“N”シリーズ全モデルに標準装備
Honda SENSINGを"N"シリーズ全モデルに標準装備

一致団結して高効率なモノづくりを

クルマづくりは、技術開発や生産、販売など、非常に多くの人が携わるプロジェクトです。
Hondaは、これまで別々のところで働いていたSED(S:セールス、E:エンジニアリング、D:デベロップメント)の各部門を生産現場である三重県の鈴鹿製作所にまとめ、部門を超えてスムーズに連携することで、スピーディーかつ効率的に商品開発を行う「SKI(S=鈴鹿・K=軽・I=イノベーション)」という体制を推進しています。

寺谷「今回の新型N-ONEの開発も、鈴鹿製作所の「SKI」で取り組みました。高効率なモノづくりを実現するSKIの強みを最大限に発揮することで、ひとつのプラットフォームをベースに、多様な日本の暮らしにお応えする”N”シリーズのラインアップをさらに進化させていきます」

生活をもっと豊かにする商品をお届けしたい。”N”シリーズに込めた想い

“N”シリーズは、「N for LIFE」というコンセプトのもと、本当に作りたいのは「良いクルマ」ではなく「良い生活」である、という想いで開発されています。
一人ひとりの生活がそれぞれ異なるのであれば、クルマもその多様なニーズに合わせてラインアップされるべきとHondaは考えています。

寺谷「ファミリーでのご利用にマッチするN-BOX、パーソナルユースに強いN-WGN、働く人のためのN-VAN。そして今回のモデルチェンジにより、アイコニックデザインを継承しつつ時代に合わせて進化を遂げた新型N-ONE。多様化する日本の暮らしに合わせた、魅力あるラインアップを揃えることができたと考えています」

“N”シリーズラインアップ
“N”シリーズラインアップ

寺谷「Hondaはこれからも、高効率なモノづくりを実現するSKIの強みを最大限に発揮し、お客様の生活をさらに豊かにする商品をお届けすることで、軽自動車市場における“N”ブランドの価値向上を図っていきたいと考えています。
Hondaらしい「走る喜び」を提供する今回の新型N-ONEの投入で、お客様に「元気なHonda」を感じて頂きたいと考えております」

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