ドイツ ニュルブルクリンクでのHondaのF1デビューのワンシーン。
雨を避けながら整備に勤しむメカニックを助けるべく蛇の目傘をさし出す小林氏。
遠い東の果てから来た国産F1マシンに滴る雨を、同じくはるばるやってきた
日本人モータージャーナリストのさす純和風の傘がしのいでいる。
何とも言えない一枚である。