谷田部テストコースでの、アコードLXのテスト風景。1,599ccに拡大したCVCCエンジンを搭載した、
ヨーロピアン・ミディ・サルーンの“国際規格”に合致したニューモデル(1976年5月)。
第5輪を装着しての本格的なテストを行った。「実用的な高速域におけるリファインされた走行性に関して,
アコードは同クラス車はもちろん, 国産の6気筒2L級さえも凌ぐほどと言いたい」と小林氏は記している。