S660に出会った、人生が変わった!

PRELUDE×CR-Z
ハイブリッドクーペ インプレッション#PRELUDE #CR-Z #電動化 #ドライビング
2025.9.4

Hondaはいつの時代でも環境性能と操る喜びの両立は追求し続けています。
新たに登場するPRELUDE(プレリュード)にはどのような喜びがあるのか。Hondaレーシングドライバーに、同じハイブリッドクーペ であるCR-Zと乗り比べ、共通点と進化を味わってもらいました。2台をとことん楽しみ尽くすインプレッション動画もありますので、ぜひご覧ください。

レーシングドライバーがPRELUDEをインプレッション

SPORTS DRIVE WEBでインプレッションを行うのは、お馴染みの鷹栖プルービンググラウンド。ドライバーは、SUPER FORMULAやSUPER GT GT500クラスで活躍する野尻 智紀選手、そして2024年からSUPER GT GT500クラスへの参戦を開始した大草 りき選手です。

Hondaレーシングドライバーの野尻 智紀選手(左)と、大草 りき選手(右)。

はじめに大草選手がPRELUDEをインプレッション。正真正銘の初乗りで、この新たなハイブリッドクーペの乗り味を試しました。他のモデルのNORMALモードに相当するGTモードで走り、乗ってすぐにアクセルフィールやハンドリングで“軽さ”を感じていました。そして、乗り心地の良さを感じつつ、ハンドル操作に対するクルマの動きを、“正直”と表現。SPORTモード、Honda S+ Shiftでガラリと変わる乗り味を堪能しながら、レーシングドライバーならではの鋭い感覚でハンドリングのよさを分析します。大草選手が徐々にスピードアップしながらインプレッションする隣で、助手席に乗っていた野尻選手が「速いな〜、この速度でいけるんだな〜」と思わず口走る場面も。ぜひ動画でチェックしてください。

CR-ZもPRELUDEと共通する走りのDNAがある

PRELUDEに乗ったあとは、大草選手がCR-Zをインプレッション。中学生のときにSUPER GTで活躍していたのを見ており、そのときの憧れのクルマで、CR-Zも大草選手は初めてのドライブです。エンジンが主役でモーターがアシストするHonda IMAというHondaが初めてつくった1モーターのハイブリッドシステムの加速フィールは、2モーターのハイブリッドシステムを持ち、主にモーターで走行するPRELUDEとは異なりますが、ハンドリングの素直さに共通点を感じていました。助手席に乗っていた野尻選手も「これもHonda車だね」と語り、大草選手はエンジンが主役のハイブリッドの乗り味も捨てがたいと語っていました。

エキサイティングな走りから、どこまでも行きたくなる心地よさまで

最後に野尻選手がPRELUDEをインプレッション。SPORTモードでHonda S+ Shiftを選択し、エキサイティングにドライブ。走りも楽しそうですが、エンジンサウンドもよく気持ちが昂ります。シフトをクルマに任せた状態で走っても、まさにここでシフトして欲しいという絶妙なタイミングで変速することに、「どうやって開発したのか」と、驚きを感じていました。
そして、高速道路をイメージしたコースに移り、レーシングスーツからカジュアルな服に着替えて、休日のドライブのようなリラックスした雰囲気でクルージングを楽しむGTモードのインプレッションもお楽しみください。

インプレッション後のトークでは、環境に配慮しなければいけない時代に、ハイブリッドで燃費に配慮しつつ、走る楽しさを追求したクルマをつくるHondaへの期待感を語っています。電動化時代もHondaのクルマは楽しみとのことでした。

PRELUDE×CR-Z ハイブリッドクーペ インプレッション映像を見る

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