これがN-ONE RS 6MTだ![フィール編]

これがN-ONE RS 6MTだ![映像・フィール編]
2021.3.23

軽自動車FFターボ車初の6MTを搭載したN-ONE RS。
そのインプレッションを2020年のレースでダブルタイトルを獲得した
Hondaレーシングドライバーの山本尚貴選手にお願いしました。
舞台は、コンパクトなクルマにふさわしいツインリンクもてぎの北ショートコース。
途中で、シビック TYPE Rに乗る伊沢拓也選手が登場。
インプレッションを大いに盛り上げてくれました。

クローズドコースの走行で性能を引き出すために、両車ともVSAスイッチはOFFで走行しました。
N-ONE RSは、E-CONスイッチもOFFとしています。

※2020年 SUPER GT GT500 チャンピオン、全日本スーパーフォーミュラ選手権 チャンピオン

ドライバー

山本 尚貴 選手(やまもと なおき)
6歳からカートを始め、2002年に全日本カート選手権FAクラスチャンピオンを獲得。鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ (SRS-F)を卒業。08年は全日本F3選手権に参戦、09年はNクラスでチャンピオンを獲得。10年にはフォーミュラ・ニッポン、SUPER GTに参戦。18年と20年に、SUPER GT GT500と全日本スーパーフォーミュラ選手権でチャンピオンを獲得。

伊沢 拓也 選手(いざわ たくや)
02年に鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を首席で卒業。03年はフォーミュラルノー・ドイツシリーズで総合7位、04年からフォーミュラ・ドリームに参戦。08年にはSUPER GT、フォーミュラ・ニッポンへ参戦。2年目のシーズンとなった09年、SUPER GTで2勝を挙げ総合2位。14年は、F1への登竜門と呼ばれる「GP2 シリーズ」に挑戦。18年からはSUPER GTで活躍を続ける。

「シフトフィール」編(1/7)

はじめは街なかを走るようなスピードで、徐々にスピードアップしながら、
N-ONE RSのシフトフィールをインプレッション。

「エンジンサウンド」編(2/7)

N-ONE RSの驚くほどスポーティーで心地よいエンジンサウンドを
ステレオサウンドでじっくりとお楽しみください。

「50mフル加速対決!!」編(3/7)

ここでシビック TYPE Rに乗った伊沢選手が登場!
50m加速に参加し映像を盛り上げてくれました。果たして結果は!?
ただしシビック TYPE Rは「CONFORTモード」。その他にもハンデはある!?

「60km/hからのフルブレーキ対決!!」編(4/7)

加速対決のあとは、制動距離でも対決してみました。
重量が軽いN-ONE RSの方が短いか!?

これがN-ONE RS 6MTだ![映像・ハンドリング編]に続く

文中・映像内にある「ツインリンクもてぎ」は当時の名称。現在は「モビリティリゾートもてぎ」です。

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