MENU

HONDA

検索
Enjoy Honda Sports How to Do! Driving Meeting TOP Sportscar web TOP Hondaホームページへ Sportscar web TOP
Spirit of Honda SportsEnjoy Honda SportsLet's try! Sportscar DrivingHow to Do! Driving Meeting
How to Do! TOPINDEX123
●行って来ました!インテグラ コンセプト・ミーティング
1/3
ウェットフルブレーキングとヒール&トゥの練習。
身を呈して教える山野講師。

インテグラでもシビック同様、アドバンスド・コースになるとフルブレーキングからヒール&トゥの練習に移ります。
ABS装着車は思いっ切りブレーキペダルを踏み込むだけでいいのですが、非装着車はロックを回避する微妙なペダルコントロールのいい練習になります。たとえABS装着車でも、ドン!と蹴飛ばすようにブレーキペダルを踏んだ場合と、素早くフルブレーキングするなかにも踏みはじめをじわりと踏むとどうなるかなど、慣れた方々ならではのペダルコントロールを練習することができるのです。
「どんな練習にも、自分なりの課題とチャレンジ精神を持って!」練習を見守る山野さんは無線マイクから熱心に語りかけます。
「同じ条件でただブレーキするだけなのに、みなさん毎回速度や制動距離が違うでしょ。なぜそうなったのか?そこまで感じるつもりで練習してください。そうしているうちに、クルマとのコミュニケーションがどんどん深まりますから」
なかなか制動距離が縮まらない参加者のために、山野さんは何と体を張って教えるではありませんか。制動コースの中央に立ち、「僕の手前で止まってください!」と言うのです。「人が立つと何とか止まろうとするから、誰でも強くブレーキを踏むようになります」と山野さんは涼しい顔。もちろん、立ち位置は、プロドライバーの鋭い観察眼できちんと計算して決めているのですが。山野さんのレッスンに対する情熱を感じるシーンでした。

素早いカウンターは、リアスライドの回避。
スキッドリカバリーレッスン。

シビックのレポートでもご紹介したこのレッスンは、安全運転施設が充実したもてぎならではのレッスン。アスファルト約半分の低ミュー路で、急激なスピンを回避するレッスンです。
これは、瞬間的にタックイン状態になったときなどの素早い立て直し操作の練習です。素早いカウンターにあわせてブレーキを踏んで障害物を避ける。速度は、35km/h、40km/h、45km/hの3段階で行うのですが、インテグラはリアが出にくいので意外と回避が楽なようです。特に現行モデルはリアが出にくく、見ていてもカウンターステアの量が少なく見えます。
しかし45km/hまで速度が上がると、リアが出にくいインテグラでもスピン回避は難しくなってきます。ほとんどの参加者がスピンし、障害物として設定されている水のバリアにぶつかってしまいます。すると、インストラクターから「はい、今の追突は板金ウン十万円コースですね」と容赦ないコメントが。
わずかな速度の違いでクルマの動きが大きく変わることを身を持って体験できる練習でもあるのです。

無理をせずていねいに走ってタイムを伸ばせ!
北ショートコースフリー走行。

アドバンスド・コースで一番エキサイティングで楽しい実技は、北ショートコースのフリー走行かも知れません。ただ走るだけでなく、タイム計測で自分の実力のほどを伺い知ることができるレッスンでもあるからです。
まずは山野講師のデモ走行。速い!一見してわかるほどの速さです。しかし、冷静に見てみると、速いのはコーナーの立ち上がり加速とストレート。その一方、コーナリング中、山野講師は決して無理してないように見えるのです。
「メリハリある走りが大事です。皆さんは、タイムを出そうとする気持ちから突っ込み過ぎて、コーナーでもアクセルを踏み過ぎているんです。タイヤの能力をみすみす無駄にしている。限界を肌で感じて、抑えるところは抑え、じっと我慢して早くアクセルが開けられるよう向きを変えることに専念する。向きが変わったら、一瞬でも早くアクセルを全開に!」
特にヘアピンなどで、山野講師はいち早くインにつき、インベタで小回りして向きを変え、素早く加速して立ち上がっていくのがわかります。ヘアピンを立ち上がったあとのS字状の切り返しでも、山野講師は一人だけ軽いクルマに乗っているかのようにヒラリヒラリ。ステアリングを切る量とタイミング、アクセルの開け方ひとつでまるでクルマの動きが違ってくるのです。
「頭ではわかっちゃいるんですけどね。つい、突っ込み過ぎちゃうんですよね」と参加者が汗を拭いながら話してくれました。
「そうやって、今の自分の走りで何が課題なのかを知ることも大切」と山野講師は励まします。その言葉通り、周回を重ねる参加者の走りは徐々に安定し、タイムも全体的に上がっていきました。十分に走り込み、汗をかき、プリントアウトされたタイムを食い入るように見つめ、笑顔で談笑する参加者。本当に楽しそうでした。
NEXT
How to Do! TOPINDEX123
フッタ
ホームへ 検索へ お客様窓口へ ご意見・ご感想へ マップへ ホットニュースへ ホームへ