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このコーナーでは、SJ本紙5面DOCUMENT EYEの観察中に見られた光景で、紙面ではお伝えできなかったものをご紹介します。

街を走る小学生の自転車利用者の行動を観察しました。

大きめの自転車に乗り、ふらふらと走る子どもの姿が観察されました。体格に合った自転車に乗ることが大切です。

信号を無視する子どもの自転車。子どもたちにルールを守ることの重要性を伝えましょう。

マンガ本を読みながら道路を横断する自転車利用者。手を放して運転するのは、万一の時、ハンドルやブレーキの操作が行えず非常に危険です。

高校生くらいの年代に、二人乗りの自転車が目立ちました。

逆走の自転車利用者が一時停止をせずに交差点に進入してきたため、優先道路を走るバイクが停止しています。停止線では一時停止と安全確認を必ず行いましょう。

安全意識の低い自転車利用者が目立ちました。

●児童または幼児が自転車に乗るときには、ヘルメットを着用させてください。
●体格に合った自転車に乗りましょう。
●信号や標識は必ず守りましょう。
●携帯電話の利用などの片手運転や手を放しての運転、周囲の音が聞こえないような音楽プレーヤーの利用は危険ですのでやめましょう。
●二人乗り、並進、飲酒運転は禁止されています。
●停止線では必ず一時停止を行い、左右の安全を確認しましょう。

●観察場所/東京都足立区竹の塚5丁目付近
●観察日/10月29日(木)
●天候/晴れ
●観察時間/16:00〜18:00