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このコーナーでは、SJ本紙5面DOCUMENT EYEの観察中に見られた光景で、紙面ではお伝えできなかったものをご紹介します。

危険な走行をする自転車利用者が観察されました。

携帯電話を片手に持ちながら交差点を通行している自転車利用者。

二人乗りをする中・高生の自転車を何台か見かけました。

斜め横断をする自転車。クルマが来ていないと、道路中央を走行する自転車も目立ちます。

集団で、道路に広がって走行しています。これでは、危険な上、周囲の人やクルマの通行の妨げとなります。

子ども連れの大人たち。右側通行(逆走)や並進をしていて危険です。 子どもたちはヘルメットを着用していません。

自転車利用者もルールー・マナーを必ず守りましょう。

●自転車は道路の左側端に寄って通行しなければなりません。
●自転車は路側帯を通行することができますが、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しましょう。
●一時停止標識がある場所では、停止線の直前で必ず一時停止しましょう。
●二人乗り、並進、飲酒運転は危険ですのでやめましょう。
●携帯電話の利用などの片手運転、周囲の音が聞こえないようなヘッドホンの利用はやめましょう。
●暗くなる前に早めにライトを点灯しましょう。
●児童または幼児にはヘルメットを着用させましょう。

●観察場所/神奈川県川崎市中原区新城3丁目付近
●観察日/7月14日(火)
●天候/晴れ
●観察時間/17:00〜19:30