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このコーナーでは、SJ本紙4面DOCUMENT EYEの観察中に見られた光景で、紙面ではお伝えできなかったものをご紹介します。

車間距離が詰まる様子や、危険走行のバイクなどが観察されました

前のクルマが急ブレーキを踏む場合があります。

駐車車両を避けるため、車線変更をして間に入るクルマもみられます。

ヘルメットを着用していないライダー。

車線変更をするクルマがいるため、後続車が次々とブレーキを踏んでいます。

車線の右寄りを走行するバイク。
隣の車線を走るバスが、バイクを追い抜く前にスピードを緩めています。

様々な原因から、前車がブレーキを踏むことがあります。
前車が急に止まっても、これに追突しないような安全な車間距離とらなければなりません。

●車間時間2秒以上を目安に走行しましょう。
●道路状況や天候、駐車車両の有無など、状況をよく考えて安全な速度で走行しましょう。
●ライダーは、ヘルメットのあごひもを確実に締めるなど正しく着用し、安全な服装で走行してください。

●観察場所/東京都世田谷区新町二丁目付近(国道246号)
●観察日/5月19日(火)
●天候/晴れ
●観察時間/15:00〜16:00