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道路を横断する際の危険

道路を横断する際の危険道路を横断する際の危険

高齢歩行者の交通事故の特徴高齢歩行者の事故の多くは、道路横断中におきています。違反別にみると、横断歩道以外で横断の死傷者が目立ちます(※1)。そばに横断歩道が見えたら、「そこまで行くのが面倒だな」などと思わずに、横断歩道で横断するという基本的なルールをしっかり守りましょう。
夜間の死亡事故では、歩行者から見て左側から接近するクルマとの接触が多くなっています(※2)。若い頃の気持ちで「クルマが来る前に渡りきれるだろう」などと思い横断を開始しても、予想以上に時間がかかります。歩く距離が長い車線@(下図)で事故が多いのはそのためです。また、車線Aのクルマが通り過ぎた直後に横断を開始し、車線@のクルマの発見が遅れて事故にあうケースもあります。横断前に車線@を走るクルマの動きも十分に確認しましょう。

※1 令和元年警察庁資料
歩行中(第1・第2当事者)の法令違反別・年齢層別死傷者数

※2 イタルダインフォメーションNo.118(2016年)「高齢歩行者の横断中の事故」より

青信号の間に
渡りきれないことも

高齢歩行者の場合、歩行者用信号が青のときに横断を開始したのに、気がつくと途中で点滅、そして赤へ変わってしまうということがあるようです。故意に信号無視をしたわけではないのに、結果的に同じような危険な状況になってしまいます。歩くのが遅くなったと感じられる方は、青信号の途中で横断を開始するよりも、次の青まで待つ余裕を持った方が安全です。