MENU

HONDA

検索

Honda運転復帰プログラム:シュミレーターによる評価サポート  リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフト

シュミレーターによる評価サポート:リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフトリハビリテーションの現場から:お客様の声

STEP 1:検査・測定

反応検査に新たなソフトの開発
軽度な半側空間無視(USN)評価への活用

これまでの反応検査ソフトでは見い出せなかった軽度な半側空間無視を検出するソフトを新たに2017年11月より搭載いたします。従来通り3面ディスプレイを使用しながら、3種類のマークを各指定位置に表示し、あらかじめ決められたコースを走行検査します。マーク表示内容における正解率および誤反応回数と反応時間の平均、道路走行車線からのズレ等を数値化し、よりきめ細かな結果を帳票として出力が可能となり、軽度の半側空間無視を評価できます。

■ 軽度な半側空間無視評価の結果例

各行及び列の表示位置における成功率及び誤反応回数と
反応時間の平均

道路中心(指定線)からの距離(グラフ)

運転反応検査

ペダルやハンドルを利用し、反応の速さや正確さで、動作や集中力、判断力を評価できます。結果は、数値や年代別の5段階評価などを画面で確認できるほか、印刷が可能です。

  • ■ 単純反応検査
    単色ランプの点滅により、アクセルペダルの操作で、反応時間の早さ、正確さを測定します。

  • ■ 選択反応検査
    複数色ランプ点灯から、決められた操作までの反応時間の早さ、正確さを測定します。

  • ■ ハンドル操作検査
    ハンドル操作に要する反応時間の早さを測定します。

  • ■ 注意分配・複数作業検査
    手足を使い、異なる複数反応操作に対する反応時間の早さ、正確さを測定します。

  • ■ 運転反応検査の結果例

危険予測体験

教習所で使用されている危険予測体験を元に難易度を設定し、危険の予測能力、対応能力を測定し、危険項目ごとに「危険」「注意」「安全」の3段階で評価します。

  • ■初級
    (危険車両なし)

  • ■中級
    (危険車両あり〈停止〉)

  • ■上級
    (危険車両あり〈走行〉)

STEP 2:振り返り

  • 患者様の運転操作をリプレイしながら、改善点を明確化できます

  • 単純な反応検査だけでなく、実際に運転しているような交通環境がリアルに再現されるので、危険予測力が高まります

STEP 3:結果出力

  • 運転能力を客観的データとして示すことができるので、患者様やご家族に納得していただきやすくなります

  • 結果が数値化されることによって、より適切なアドバイスができ今後の運転復帰への目標も明確になります

運転能力評価の結果例

運転反応の評価、危険予測体験での評価、総合的な運転能力の測定結果を出力し、総合的な観点から運転復帰のプログラムを緻密に組み立てることが可能です。

  • ■ 運転反応検査結果

  • ■ 危険予測体験結果

  • ■ 総合学習体験結果

リハビリテーション向け運転能力評価サポートソフトのご購入についてはHondaセーフティナビのページから

リハビリテーションの現場から:お客様の声

患者様が運転しても大丈夫かどうかその評価基準は長年の懸案事項でした

「患者様に体験していただくと、どの方向に注意が向いていないかなど、傾向がつかみやすくなりました。再生機能を使って、その場で視覚的にフィードバックができ、患者様もわかりやすいと思います。従来のリハビリの訓練とサポートソフトを組み合わせたことで、注意障害の症状が改善した患者様もいらっしゃいました。」

「特に男性の方はサポートソフトによるトレーニングがリハビリへのモチベーションアップにもつながっているようです」と、矢野さん。

近森リハビリテーション病院では、運転反応検査と危険予測体験の2つのコースを主に使っている。このうち、運転反応検査は反応速度の測定が本来の役割だが、頭で考え、手と足を同時に動かすトレーニングとしても活用している。これをクリアしてから危険予測体験に移行するそうだ。

患者様も自分の運転のどこが大丈夫でどこが苦手かを自覚できるようです

「昨年6月から、机上の検査に加え、サポートソフトによる検査も評価項目に加えました。実際に机上の検査で問題なくても、教習所で実車を運転した時に注意力が低下して、運転できる状態ではないという患者様もいます。
そうしたことがサポートソフトを使うことで、教習所に行く前の段階に発見できるようになりました。また患者様も自分の運転のどこが大丈夫で、どこが苦手かを自覚できるようです。サポートソフトによる評価は教習所にも伝え、患者様の傾向を事前に把握していただいています。教習指導員の方によれば、サポートソフトと実車の運転傾向は共通点も多いとのことで、教習所との連携がスムーズにできるようになりました」

運転復帰は、ます机上で注意力や記憶力など検査を行い一定の基準をクリアしたら、自動車教習所でシミュレーターと実車を使った実技評価を受ける。その結果をもとに医師と作業療法士が検討し、診断書を作成。公安委員会が運転の可否を最終的に判断する流れとなる。その机上の検査に加え、サポートソフトによる検査も評価項目に加えた。

「身体の麻痺などが残らず早期に退院する患者の方についても、クルマを運転される場合は念のためにサポートソフトの運転反応検査と危険予測体験の2つのコースを受けてもらっている」と鈴木さん。

記事の詳しい内容は「Sj」で→
自動車運転訓練による評価サポート自操 安全運転プログラムお客様の声はこちら
  • Honda運転復帰プログラム
  • 移送 安全運転プログラム
  • リハビリテーション向け 運転能力評価サポートソフト
  • 自操 安全運転プログラム
お問い合わせ

本田技研工業株式会社 安全運転普及本部 TEL:03-5412-1736 FAX:03-5412-1737

ご意見・ご要望はこちら