ご利用者インタビュー

ミーモがイーヨ!
  • HRM520
  • 芝刈り
  • 工場緑地
  • エリアの広さ690㎡
  • 動作時間朝夕2回

人にも環境にも負荷をかけない。
美しい緑地は、企業姿勢そのもの。

SANYOホールディングス 武内社長がミーモを選んだ理由

  • 地域密着で信頼できるHonda認定販売店の紹介だったから
  • 会社の緑地整備に最適だと確信したから
  • 熱中症の心配がなく、ゴミ捨ての手間もかからないから

導入して感じた「合理性」

  • 自動化・効率化で社員の負担を減らす経営方針にマッチ
  • 人手をかけず、環境にやさしく、常に美しく
  • 環境や景観への配慮は地域社会への責任

SANYOホールディングス株式会社
代表取締役 武内 英治さん

愛媛県伊予市で、ホテル用アメニティを製造販売する山陽物産などを経営。平らなコームが一般的だったホテル業界へのヘアブラシ導入や、統一パッケージデザインの採用など、さまざまな業界初の取り組みを手がけてきました。プラスチック使用量の削減にも早期から取り組み、植物由来のバイオマスプラスチック素材を使った歯ブラシなど、環境にやさしい商品開発でも注目されています。

地域密着で信頼できる
販売店のすすめで購入。
便利になる期待しかなかった。

ミーモを知ったきっかけは、同じ伊予市内にあるHondaの認定販売店、ナガイ株式会社さんの紹介でした。それまで自宅の庭で使っていたHondaの歩行芝刈機もナガイさんで購入したものでしたが、「今度、もっと便利な機械が出ますよ」と教えてくれたんです。歩行芝刈機はパワーがあってきれいに刈れるものの、すぐに芝が伸びてきてしまうのが気になっていました。刈った後の芝を何袋も捨てに行くのもかなりの負担でしたし、なによりも夏の暑さが年々厳しくなってきて、1時間程度の作業でも倒れてしまいそうなくらい、しんどくなってきてね。そんな状況を気にかけてくれていたのか、いち早くミーモを教えてくれたんです。
ナガイさんのお店はいつも対応が丁寧で速く、ちょっとした相談にも親身になってくれる、まさに地域密着の販売店。売った後も商品に責任を持ち、それを使う人に寄り添う姿勢が伝わってくるので、信頼してつきあえます。そんなお店がすすめるなら間違いないだろうと、ミーモの購入もすぐに決めました。
自動で草刈りできたらラクになるだろうなと楽しみでしたね。電動だからガソリン切れの心配もないし、充電も自動だし。愛媛県内でミーモを設置したのは、うちの庭が最初だったそうです。
実際に使ってみると、これが驚くほど便利でね。芝が常に同じ長さにそろっているのが美しく、満足しています。手入れがいいと、ご近所から褒められることもありますよ。熱中症の心配もゴミ捨ての手間も、今はまったくなくなりました。本当にいいものをすすめてもらったと思っています。

会社の緑地整備も、ミーモで解決できると確信。

2023年、経営している会社の新社屋を立てる際に、法律で義務化されている緑地を設けることになりました。緑地の種類にもいろいろあり、草地にする、木を植えるなども候補にあがりましたが、私は最初から芝地にすると決めていました。自宅で使っているミーモの良さを実感していたので、それ以外の選択肢がなかったですね。人の手をかけず、常にきれいな状態を維持できるという点では、会社の緑地整備にこそ最適だという確信がありました。
当時は、「芝は手入れが面倒だから」と反対する声もありましたが、それは人が管理する場合の話で、ミーモを知っている私からすれば、なにも面倒なことなんてない。暑い中で何時間もかけて刈って、ゴミを集めて、捨てて、また伸びてきたら刈って・・・という人の作業がまったくいらないんだから、手間なんて全然かからないんですよね。それがわかっていたので、迷うことなく芝地にし、自宅と同じミーモを導入しました。

会社のミーモは日中と夕方に2時間ずつ、1日2回稼働。フラットでオープンな敷地は汎用性が高く、
想像していた以上に使い勝手がいいという。
熱中症のリスクも、ゴミ捨ての手間もなし。

この緑地は会社の正面入り口のすぐ横にあり、お客さまをお迎えするような立地になっています。周囲の住宅街からもよく見えるので、いつもきれいに手入れされていることは、企業イメージとしても重要だと考えています。この広さを、社員に負担をかけることなく、自動で整備できる便利さはすばらしいですね。炎天下で長時間作業するなんてことはないので熱中症の心配もないし、刈った芝を集める必要がないのでゴミ捨ての手間もかからない。専門の整備会社に依頼するとしても、きれいな状態を維持するためには頻繁に作業に来てもらわないといけません。そのぶん費用がかかりますよね。
もともとミーモで整備することを前提につくった緑地なので、人の手をかけることは考えていませんでしたが、実際に導入してみた今、やはりこの方法を選んで正解だったと思っています。いくら見た目が美しくても、それを維持するために社員の負担を増やしてしまっては意味がありません。自動で整備してくれるミーモがあったから実現できた緑地ですね。
工場やオフィスなど法人の緑地整備に、ミーモは本当にいいですよ。どれくらい重宝しているか愛媛まで見に来てもらってもいい、そう思うぐらいにおすすめです。

緑地整備の考え方にも、企業姿勢が表れる。

社員の負担を増やさないことにこだわったのは、それが私の経営方針だからです。私が社員に求めるのは、日々の業務に集中し、一人ひとりの役割をしっかりと果たしてもらうこと。そのためには余計な負担をかけない、増やさないことが必要と考え、社内のさまざまな雑務を減らす工夫をしてきました。清掃はロボット掃除機に任せる、来客応対やお茶出しは担当者本人が行うルールをつくるなど、効率化・合理化を進めることで社員がより業務に専念でき、それが会社の発展へとつながっていく。そう思っているからです。私がミーモ導入に迷わなかったのも、社員がそれに驚かなかったのも、そういった経営方針にマッチしていたからでしょうね。
もうひとつ、空気を汚さずに電気だけで動くところも、ミーモの利点です。プラスチック使用量を減らすために植物由来の原料を使った商品づくりを進めている私たちとしては、日頃の活動や選択も環境配慮の理念に基づいたものでありたい。人手をかけず、環境にやさしいミーモを使って常に美しい緑地を維持することが、企業姿勢の発信にもつながるとすれば、これも大きなメリットだと思いますね。

環境にやさしい商品をつくる会社として、また、地元に根ざした会社として、景観を美しく整備しておくことは非常に大事であり、地域社会に対する責任でもあると考えています。景観にまで配慮できてこそ、地域をはじめとした社会や環境に配慮した商品をつくり提供することができる。この緑地にも、私たちのそんな想いが表れています。いつもきれいだと皆さんに言っていただける、そんなところからも、企業としての責任を果たしていきたいと思っています。

「ミーモの導入は合理化の一環」と語る武内社長。
いつも美しい緑地を、環境にやさしい方法で。
ミーモを選んだ理由には、
企業としての決意と責任がありました。

SANYOホールディングス株式会社

https://sanyo-hd.jp

ナガイ株式会社

https://www.honda.co.jp/power-shopsearch/shop/446070001/

〒799-3111 愛媛県伊予市下吾川958-1
TEL:089-983-1140

※掲載内容は取材当時のものです。