シーン2. 曇り空の屋外での撮影 |
 |
 |
どんよりとした曇りの日に、オートホワイトバランスで撮影した写真だ。曇りの日は、写真全体の色が地味になる。正しい色にはなるが、場合によっては無機質な写真となる。 |
ホワイトバランスを太陽光に変えてみると、微妙だが写真全体が青くなる。曇りや雨の日は晴れた日より青くなるのだ。正しい色ではないが、曇りの日を印象的にすることができる。 |
シーン3. トンネルの中での撮影 |
 |
 |
トンネルの中でホワイトバランスを太陽光で撮影してみた。トンネル内の明かりを受けてトンネルの壁などは赤くなっている。そのためトンネルの暖かさを感じることができる。 |
今度はホワイトバランスを電灯光にしてみた。
トンネル内の色は普通の色になったが、トンネルの外から差し込んでくる太陽の光は青くなるので、トンネルが寒く感じる。このようにホワイトバランスを設定してあげると自分好みの色にすることができる。 |
シーン4. 夜の撮影 |
 |
 |
夜、CB1300のメーターパネルを写してみた。
これはホワイトバランスを太陽光で撮影したのだが、遠くの街明かりは電灯光なので、オレンジ色になっている。 |
今度はホワイトバランスを電灯光にしてみた。 遠くの夜景などは正しい色になっている。またメータパネルの青も美しい。 |