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パワー・ストーリー
福祉農園の今〜その後の見沼田んぼ
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プロローグ
プロローグ
 埼玉県さいたま市。サッカーの聖地、埼玉スタジアムからほど近いところにある見沼田んぼ福祉農園では日々複数の近隣のデイケア施設やボランティア組織が農作業を行っています。その活動を支えているのは福祉のための環境を整える“環境福祉”という理念。2003年のパワーストーリーでは見沼田んぼ福祉農園を立ち上げた代表の猪瀬良一さんの思いと、次男・浩平さんら学生を中心とする農園ボランティア団体「風の学校」の取り組みを前・後編に渡って紹介しました。
 農園開園から8年目。その規模は少しずつ、着実に大きくなってきています。その過程にはHondaパワープロダクツの姿もありました。埼玉県から貸与された農機具のほか、『パンチ』『こまめ』などのミニ耕うん機やポータブル発電機を自力でそろえ、農園としての機能を少しずつ整えてきたのです。
 とはいえここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。'06年には作業用のツールを大量に盗まれるという被害もありました。しかし、そんな苦難にも負けず彼らは前を向いて歩み続けています。  
 たとえば、「風の学校」の若手は先達の農家に教えを請いに通いました。「農的若衆宿」という勉強会を発足させ、「見沼学(みぬまナビ)」という自分たちの活動を考え、発信するための冊子も手探りで制作。地元の商店店頭等に置いてもらうべく、何回も足を運んだ結果、地元との交流を深めることにもつながりました。
 単に規模の拡大を狙うのではなく、地域に根ざした活動を目指す。福祉農園の代表、猪瀬良一さん、風の学校の事務局長をつとめる浩平さんともに「今も試行錯誤の繰り返し」といいます。
 今回のパワーストーリー「その後の見沼田んぼ」では福祉農園が、そして風の学校がこの数年の間に歩んだ道のりと、その過程で訪れた変化、そして現在の福祉農園の姿を紹介します。


見沼田んぼ福祉農園オフィシャルサイト 営農集団 見沼田んぼ福祉農園通信「龍神伝心」


【次章】 第一章 実る稲穂、巣立ちゆく若者たち
【次章】 第一章 実る稲穂、巣立ちゆく若者たち
見沼田んぼ福祉農園の1年は、毎年行われる秋の収穫祭で一段落を迎える。その収穫祭での恒例の行事となっているのが、「見沼の新米を食べる会」。この収穫祭、なんと過去に一度も雨に見舞われたことがないという行事で、21年目を迎えた2006年の収穫祭に猪瀬良一は空を見上げて「今年も天候に恵まれた・・・」とつぶやいた。
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