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『風の学校』始動!
『風の学校』始動!写真
「こっぺ!」と『風の学校』に参加する小学生から声がかかる。「呼び捨てにすんなよ! 『こっぺさん』って言え!」と浩平が言い返す。見沼田んぼ福祉農園での日常的な風景だ。
猪瀬良一の次男・浩平は、福祉農園で活動するボランティア団体『見沼・風の学校』の事務局長を務めている。農園ボランティアメンバーを中心とするこの団体が設立されたのは、02年の1月。農園開設から丸3年が経った頃だった。設立に至る経緯を浩平はこう語る。
「オヤジと一緒に農園造りをしていたけれど、やっていくうちにいつの間にか農業の楽しさに引き込まれてしまった。目に見える形で成果が挙がるというのも充実感につながったし、何より楽しい。『自分がやって楽しいんだから、みんなも楽しいはず!』と思いこんで(笑)、地元つながりの友達や、友達の友達などを芋づる式に引きずり込んでいくうちに、若手の農園スタッフも十数名まで増えてきた。せっかく機動力のある若手がいるんだから、NPO法人格の取得を目指すくらい、体系的に運営しようと考えたんです。ただ、本格的に農園を事業として成り立たせるには、地域との交流は欠かせない。さらには、吸収力が高く、物事への反応が正直な子どもたちと活動すれば、新しい何かが生まれるはず。そこで地域の子どもたちのパワーを推進力に、今までの“ボランティア”の枠にとどまらない、新しいボランティアのあり方を考えてみようということになったんです」
年齢、社会的立場、性差などを超えて、ともに学び、考え、実践する場を創り出すことを目指した『見沼・風の学校』はこうしてスタートを切った。
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