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メディアで紹介された汎用製品
料理も遊びも、畑づくりも、農家の母ちゃんが教えます さいたま市 ファーム・インさぎ山
うかたま

うかたま 2007 Vol.5
写真●宮津かなえ
文●細川恭子
うかたま
●季刊 定価780円
●農文協
 〒107-8668
 東京都港区赤坂7-6-1
 http://ukatama.net/


こまめ
●商品情報 ●スペシャルページ

ししとうを収穫
自然の中での遊びを子どもにも体験させたい。
畑作業や郷土料理を習いたい-----。
そんな夢を実現できるのが「ファーム・インさぎ山 かあちゃん塾」です。
この地に嫁いで30年のベテラン農家・萩原さとみさんが
9年前に始めた体験農家。畑を使わせてもらえるだけでなく、
月に1度、畑作業や料理、遊びを教えてもらえるとあって、
毎年、定員オーバーになるほどの人気なのだとか。
8月のかあちゃん塾を、のぞいてみました。
田舎ぐらし体験「かあちゃん塾」
田舎ぐらし体験「かあちゃん塾」さいたま市の東浦和駅からバスで15分。都心からほんの少ししか離れていないのにこのあたりにはまだ雑木林が広がっている。バスを降り、林の中の小道をくねくねと歩いていくと、5分ほどで目の前が開け、3×10mほどの区画ごとに農作業をするたくさんの家族の姿が見えた。ここが「ファーム・インさぎ山」だ。
訪れたのは8月最初の土曜日。猛暑のなか作業する大勢の家族の1人、岩野恭恵さんは枝豆の収穫の真っ最中だ。
「夫が新潟、私が福井出身で、自然には慣れているんですけれど、栽培となると全然知らなくて。そんなときに娘の幼稚園の園長先生に、ここを紹介していただいたんです。もともとうちの子は虫が怖いっていってたんですよ。さつまいもの収穫のときもオロオロしてて。でも、やっていれば最後はできるようになって楽しかったみたい。そういう体験を今のうちにさせておきたくって」
近くの畑でししとうを収穫していたのは岩曽正孝さん。実家は農家ではないし、今まで、農業の経験はなかったそう。
「子どもが旅行に行って、風景を見たときに、あれが何の野菜だとか、何の樹だとか分かるようになってほしいと思って。自然と触れ合う。葉や実の形が分かるというのはとても大事なことだと思うんです」
今日は、小学5年生と3年生の息子2人は畑のまわりの雑木林で、虫捕りに夢中なのだとか。
作業をしている人に話を聞いていくと、数家族で1区画を借りているという人も多い。
「うちは最初の年は同じ幼稚園の3家族で1区画借りていました。でも2年目からはうちだけで1区画やるようになりました」と、浦和から通っているサラリーマンの方。
「次は何をつくろうかって、だんだん欲が出てきますね。去年まではここで売ってもらえる野菜の苗を育てていただけなんですが、今年は自分で苗を買ってイチゴとメロンにも挑戦してみました。メロンは失敗しましたが、イチゴは成功。子どもは大喜びでしたよ」

枝豆の収穫に精を出していた岩野さんご一家 枝豆の収穫に精を出していた岩野さんご一家

岩曽さんご一家。小学5年生の鷹哉くんと3年生の航くんは虫捕りを満喫 岩曽さんご一家。
小学5年生の鷹哉くんと3年生の航くんは虫捕りを満喫


>> 1. 田舎ぐらし体験 「かあちゃん塾」
>> 2. 豊かに生きる力、農家の知恵を伝えたい
>> 3. 今日のかあちゃん塾は、夏野菜の収穫と秋作業の準備
>> 4. 家族、近所の人、シェフ、みんなが得意な分野で協力
>> 5. 今、すごい郷土食ブームです

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