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メディアで紹介された汎用製品
野菜への愛着は友情のきずなも深めてきた
やさい畑

やさい畑
2006 [冬] 春準備号
文●鑓田浩章
写真●家の光写真部
やさい畑
創刊80年の伝統を誇る「家の光」が、菜園生活を楽しんでいる人たちに向けて、「自然と暮らす豊かなライフステージ」を提案する日本で唯一の家庭菜園雑誌です。
●季刊 定価880円
●(社)家の光協会
 〒162-8448
 東京都新宿区市谷船河原町11
 http://www.ienohikari.or.jp/


ミニ耕うん機「FF500 サ・ラ・ダ」
農場主の中村泰三さん(写真右)と平野成三さん(同左)
農場主の中村泰三さん(写真右)と平野成三さん(同左)
一人ではできないことも、二人なら可能となる。長年にわたるプロ顔負けの野菜づくりにも友の支えがあった。とにかく野菜づくりが好きなんです、とお二人は口をそろえる。昆虫も花も鳥も、野菜も命をはぐくむかけがえのない存在。自然に寄り添い生きる人たち。このいとしき菜園で、手塩にかけた野菜たちとともに-----。
野菜づくりは気分転換にも一番です
神奈川県相模原市にある津久井湖にほど近い高台に、今回おじゃまする農園はあった。農園主は中村泰三さん(65歳)と平野成三さん(65歳)。およそ600坪の畑を半分ずつ受け持ち、協力しながらの野菜づくりを行う。
お二人とも、もともと会社の同僚で、サラリーマン生活のかたわら野菜づくりをスタート。定年退職後もいっしょに続けてきた。菜園歴20年以上のベテランだ。それにしても、これだけ広いと作業も大変なのではと水を向けると、
「家族で食べるだけなら、ほんの少し作ればいいんですが、それじゃおもしろくないんでね。収穫した作物がずらりと並んだときの満足感は格別です」と中村さん。
現在、環境問題への取り組みを行うNPO活動でもいっしょに汗を流す。気心も知れた間柄、おたがいに知恵を出し合い、悠々自適の野菜づくり。定年後は、自由に使える時間も多くなり、野菜に向き合う時間も増えたと言う。野菜は有機・低農薬を心がける。家庭の生ごみはすべて発酵させて畑へ持参。近所で買い求めた堆肥も良質の土づくりに生かされる。ビニールマルチは使用しない、極力雨水を利用するなど「特別なことではなく、できることを少しずつ」と、環境に配慮した姿勢を貫く。
新旧の耕うん機が菜園の土を掘り起こす
10年来、お二人を支えているのは、Honda耕うん機「こまめパンチ」。そして今回、「サ・ラ・ダFF500」で耕うんと畝立てに挑戦してもらった。
その日はキャベツの苗の植えつけ作業が待っていた。まずは新旧2台を使って土を耕してみる。強力パワーで、より深く耕うんすることにかけては「サ・ラ・ダ」が一枚上手だったようだ。さらに自走式なので力もいらず、足元が安全なことも分かった。
次に畝立て。これまでは、鍬のみで地道に作業を行ってきた。
「疲れてくると畝が曲がってきちゃって」と平野さんは苦笑い。スイスイなんなく畝立てをしていく「サ・ラ・ダ」を操りながら、「あっ、これいいね」と平野さんも納得の様子。あうんの呼吸で中村さんが種から育てた苗を植えた。
赤カブにラッカセイ、ダイコンにハクサイ、ブロッコリー、キャベツと秋から冬にかけての収穫が待たれる。収穫時には、お子さんやお孫さんも集合。自ら汗した野菜は何よりのごちそうだ。「おかげで野菜嫌いの子どもはいません」。ご両人の視線の先には愛着深い畑が広がっていた。


耕うんの深さはフロント車輪の上下で簡単に調節(20〜200mmまで5段階) 耕うんの深さはフロント車輪の上下で簡単に調節
(20〜200mmまで5段階)

畝立て幅は調節ダイヤルを回すことで変えることができる※畝立て用のイエロー培土器と作業機接続用ヒッチは別売り 畝立て幅は調節ダイヤルを回すことで変えることができる
※畝立て用のイエロー培土器と作業機接続用ヒッチは別売り

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