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メディアで紹介された汎用製品
おおいまちこの週末農園だより3
うかたま

うかたま 2006 Vol.3
文●おおいまちこ
写真●大西暢夫(★)
   永井利洋
うかたま
●季刊 定価780円
●農文協
 〒107-8668
 東京都港区赤坂7-6-1
 http://ukatama.net/


プチな
●商品情報 ●スペシャルページ

丸1日かけて雑草を取っても、翌週はこんな状態だったりする。除草剤を使わないでやっている農家の苦労が身にしみる瞬間
丸1日かけて雑草を取っても、翌週はこんな状態だったりする。除草剤を使わないでやっている農家の苦労が身にしみる瞬間
ぽかぽかとした陽射しの中で快適に畑仕事ができたのもつかの間、
またもやつらーい季節が巡ってきてしまった。何がつらいかって?
畑仕事や庭仕事をする方ならおわかりだろう。“雑草との闘い”である。
じめじめした梅雨が明けたら、今度は炎天下での農作業の幕開けだ。
だが、これらの苦労も、すべてはおいしい夏野菜の収穫にありつくため。汗にまみれ、泥にまみれて、私は今日もがんばるのであった。
“雑草との闘い”はつらいよ
梅雨に入る頃になると、雑草ちゅうのは、なぜこうも元気になるのだろうか。ひと雨降るごとににょきっ、にょきっと、その成長ぶりはすさまじいものがある。
私のように、自宅から離れたところに畑を借りている場合、その驚きとため息は倍増する。前の週、1日かけて雑草をきれいに取って帰ったはずなのに、翌週来てみると、「嘘でしょ?」ってなくらい、一面に雑草がはびこっていることが多々あるのだ。少しでも根が残っていたら、あるいは、刈り取った雑草の根に土をつけたまま、そこら辺に放置しておこうものなら、ここぞとばかりに生命力を発揮し、またそこからぐんぐん復活する。
“雑草との闘い”はつらいよある時、私はこう考えた。「そうだ、いっそのこと、雑草を食べればいいじゃん」。雑草の料理法の書かれた書籍を購入し、アカザ(葉の根元が赤いあれ)やスベリヒユ(葉が肉厚で地を這うように生えている)など、畑に繁茂している雑草であれこれ試してみたが、天ぷらとお浸し、和え物以上にレパートリーが広がらず(そしてやっぱり野菜のおいしさほどの魅力はなく)、すぐにあきてしまった。
また、ある時は、「何も目の仇にせず、雑草と共存して野菜をつくろう」と思い立ち(というか、諦めの境地だった)、3〜4週間ほど、放っておいた。すると、あれよという間にアカザが自分の身長ほどに成長してしまい、畑とは思えないようなジャングル状態になってしまった。
「こりゃいかん」と、抜き取ろうと引っ張っても、茎がものすごく太くなってしまってびくともしない。無我夢中でカマを振り回していたら、せっかく大きく育ったかぼちゃにぐさりとカマを刺してしまい(ツル性のかぼちゃは株元からだいぶ離れたところに実をつけていたりする)、やっぱり雑草はまだ小さなうちに手を打つべきだと痛感した。
この春からは、雑草対策としてHondaの耕うん機「プチな」を有効利用している。雑草が生え始めたら、そこで作物を栽培するしないにかかわらず、「プチな」で深く耕し、根っこからバリバリやってしまうのだ。しかしまぁ、種はどこからともなく飛んでくるわけで、雑草を根絶するなんてしょせん無理なのだが、それでも今のところ、これまでのようなひどい有様にはなっていない。また、畝に生えてしまった雑草も、小さなうちにまめに取るよう心がけている。

大切な助っ人、「プチな」を車の荷台から降ろし、いざ畑へ。普段は家の駐車場で保管 大切な助っ人、「プチな」を車の荷台から降ろし、いざ畑へ。普段は家の駐車場で保管


>> 1. “雑草との闘い”はつらいよ
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