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メディアで紹介された汎用製品
市民農園は野菜作りに魅せられた男たちの社交場 家庭菜園は五十代から始めるのに最適の趣味
ほんとうの時代

ほんとうの時代
2006年5月号
取材・文●編集部 
写真●中里一郎
ほんとうの時代
人生の円熟期を迎える世代に対し、ゆとりと充実の生き方を提案し、働き盛りの世代の生き方と健康を考え、夢と励ましを送る実年ライフ情報誌。
●月刊誌 18日発行
●定価520円
●(株)PHP研究所
 〒601-8411
 京都市南区西九条
 北ノ内町11番地
 http://www.php.co.jp/

こまめ
●商品情報 ●スペシャルページ

定年後、“毎日が日曜日”になった男たちの中には、土いじりを楽しむ人が多いという。野菜作りは奥が深いけれど、ビギナーでもそこそこの実りは得られるので、失敗して惨めな思いをすることも少なく、入りやすい趣味だとドミタス農園の下山博さんは語る
定年後、“毎日が日曜日”になった男たちの中には、土いじりを楽しむ人が多いという。野菜作りは奥が深いけれど、ビギナーでもそこそこの実りは得られるので、失敗して惨めな思いをすることも少なく、入りやすい趣味だとドミタス農園の下山博さんは語る。
畑に入り浸るシニア世代たち
横浜市の北部を流れる鶴見川の支流沿いに、家庭菜園に使われている農地が展がっている。畑地を農家から借り受けて家庭菜園として市民に提供し、その運営・管理を行っているのが、下山博さん(55歳)が経営するドミタスという会社である。
いまから10年ほど前、下山さんは親戚の畑を借りて、飲み仲間と野菜作りをしてみたところ、仲間全員がその魅力にとりつかれ、休日は終日、畑に入り浸るようになったそうだ。下山さん自身は、76歳の母親が今も耕す畑の手伝いをしてきたので、野菜作りの楽しさはよく知っている。仲間たちも理屈なく楽しかったのだろう、とその熱中ぶりを語る。
それを機に、下山さんは“家庭菜園”に魅せられるのは自分たちだけではないはず、社会にも需要があるのではないかと興味を覚え、近隣の既存の市民農園利用者にアンケートを試みた。その結果、利用者の半分以上を60歳以上が占め、50代も3割に上り、市民農園は一般の人々、とくにシニア世代に支持されていると感じたという。そこで、下山さんはそれまで携わっていた社宅や寮を運営する会社を人に任せ、多くの人たちに農業を楽しんでもらおうと、2000年8月に第1号農園をオープンしたのである。

実り豊かな人生を送るのに畑仕事は最適、と語る下山博さん 実り豊かな人生を送るのに畑仕事は最適、と語る下山博さん


>> 1. 畑に入り浸るシニア世代たち
>> 2. 夏は夜明けとともに畑仕事
>> 3. 中高年の畑仕事は“道楽”だ
>> 4. 畑の収穫は十分元をとりました
>> 5. 菜園は夫婦喧嘩の避難場所

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