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【もっと快適!菜園生活のパートナー】田園の休日はプライペート感覚。
自然環境や野菜作り、イベントまでまるごと楽しめてしまう、そんな欲ばり農園が「国立BBQファーム」。
ふだんの生活では経験できない非日常の時間と空間がここにはある。
自然の手ざわり感や心まであたたまるイベントを、親子で楽しむことができる。
楽しさが一番
固い土でも、広く深く耕すパワーを備えた「サ・ラ・ダCG FFV300」。カセットボンベ1本(内容量250g)で、最大150坪を耕うん可能
固い土でも、広く深く耕すパワーを備えた「サ・ラ・ダCG FFV300」。カセットボンベ1本(内容量250g)で、最大150坪を耕うん可能

東京国立市郊外に「国立BBQファーム」の農園はある。近隣の宅地化は進んでいるものの、農園を取り巻く環境は、田んぼや梨園が残り、自然が肌で感じられる。
迎えてくれたのは、農園の一切を取り仕切る小野淳さんだ。高速道路を利用すれば都心から30分ほどで通うことができる。農園の会員は25組。23区内に暮らし、小学校入学前のお子さんをもつ家族が多いという。
「子どもは土に触れ、わらのベッドに横になり、手作りの遊具で遊び。大人は一区画6坪ほどの農作業が終われば、焚き火を囲んだり、バーベキューをしたり、ゆるりとした時間を楽しむ。忙しさから解放されて、プライベート感覚で田園の休日を楽しめますよ」と小野さん。
会員がお客さんを農園バーベキューでもてなすといった社交ツールとしても利用されているそうだ。「野菜だけをこつこつと作りたいという方にはおすすめできません」と苦笑い。
むしろ「野菜も好きでないし、菜園にも興味ないよ」という人が来てみたら、意外と自然はおもしろい、野菜作りも楽しそうという気にさせることができれば、と小野さんは目を輝かせる。そういう裾野の広がりがあって、菜園文化は成熟していくと考えているからである。


驚く顔が見たい

野菜は収穫のときに会員の方が驚くような品種を取り混ぜて提案している。たとえば、ダイコンであれば、紅化粧や聖護院など5種類、ナスなら、ガンディアや白ナスなど6種類を育てているという。
「『初めて見る野菜です』なんて言われたら"しめた"という感じです」
もちろん、農薬や肥料は必要最小限に抑えるようにして、会員の手の回らないところは、小野さんが管理サポートして収穫までこぎつける。
「マルチでなく土に敷き詰めたわらも竹でできた支柱も私が用意したものです。遊具のジャングルジムやトランポリンも手作り。お払い箱のロッカーは小さな燻製室に姿を変えました」
人の笑顔や驚く顔が見たくて、創意工夫を続けることで農園の楽しみを広げてきた。単なる野菜作りの場を提供することでなく、のどかな田園で過ごす時間を会員の方に心から満足してもらえるか―。農のエンターテイナーとしての小野さんの手腕が問われている。



やさい畑

やさい畑
2014年 冬号
文●鑓田浩章
写真●輕部泉希
創刊80年の伝統を誇る「家の光」が、菜園生活を楽しんでいる人たちに向けて、「自然と暮らす豊かなライフステージ」を提案する家庭菜園雑誌です。
●季刊 定価880円
●(社)家の光協会
〒162-8448
東京都新宿区市谷船河原町11
http://www.ienohikari.net/

ミニ耕うん機「サ・ラ・ダCG」FFV300