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耕す女子たち 17
ガスパワー耕うん機「ピアンタFV200」で、畑を耕す佑希さん(右)。隣組で、ジャンべバンドのメンバーでもある栗山信子さんは、ミニ耕うん機「こまめF200」で耕うん
ガスパワー耕うん機「ピアンタFV200」で、畑を耕す佑希さん(右)。隣組で、ジャンべバンドのメンバーでもある栗山信子さんは、ミニ耕うん機「こまめF200」で耕うん
今回の耕す女子 埼玉県小川町 有井佑希さん(ありいゆき)さん
1980年生まれ、山口県出身。畑歴6年。関西学院大学総合政策学部卒。生協に3年勤務後、埼玉・小川町の霜里農場をはじめ、日本各地の農場で有機農業や自然農法を学ぶ。2011年春に就農。現在は農業+週1日アルバイトをしながら、「小川町・しもざと有機野菜塾」の講師を務めるほか、地域の様々なコミュニティで活躍中。
飾らない笑顔 たくましい仕事ぶり
土を耕し 太鼓を叩き 大地とともに自由に生きる"耕す女子"を紹介します。
農業機械の扱いもお手のもの

農家として独り立ちして2年になる有井佑希さんの住まいは、里山の風景が見渡せる小高い丘の上。築100年という借家のすぐ目の前には8畝(1畝=約100平方メートル、30坪。10畝=1反)ほどの畑が広がり、堆肥場のあたりから谷あいを見下ろすと、竹林に囲まれた小さな田んぼがあるのが見える。
寒空の下、農作業をするためにフェルト帽をすっぽりと被った佑希さんは、足早に自宅脇にある納屋へと向かった。耕うん機を引っぱり出して、いざ畑へ。春野菜の準備をするため、畑の耕うん作業だ。
研究機関を含め、農業にたずさわって6年になる佑希さんは、慣れた手つきでガスパワー耕うん機「ピアンタ」を操る。いっぽう、近所の農家仲間、栗山信子さんも助っ人にやって来て、ミニ耕うん機「こまめ」を使って耕していく。
「『ピアンタ』はとにかく軽い。狭いうね間の除草にも使えていいね」
「『こまめ』ちゃんは、就農して初めて買った中古の農機だけど、ホントによく働いてくれて・・・・・・」
そんな雑談を交わしつつひと通り耕すと、佑希さんは今度はうねを立てるため、「こまめ」にアタッチメントの培土器をささっと取り付けた。
「機械のことは、必要に迫られ、見よう見まねで覚えました」
耕うん機をいじりながら、さばさばとした口調でこう話す。その手際の良さ、力強くうね立てする姿、見事な鍬さばき・・・・・・佑希さんって、なんて男前な"耕す女子"なの!

佑希さん愛用の「こまめ」。発売から三十数年経つが、動きは快調。アタッチメントの培土器で、うね立てもラクラク。じゃがいもの土寄せにも重宝
佑希さん愛用の「こまめ」。発売から三十数年経つが、動きは快調。アタッチメントの培土器で、うね立てもラクラク。じゃがいもの土寄せにも重宝
竹炭用の竹割り作業。東京から移住して農業歴26年になる隣組の河村岳志さんは、バイオガスやBDF(*)などエネルギーも自給している尊敬すべき大先輩。 *BDF:Bio Diesel Fuel(バイオ・ディーゼル・フューエル)の略で、ナタネやヒマワリ、廃食用油など植物由来の燃料。軽油の代わりに、自動車や重機、農機などディーゼル車で使われている
竹炭用の竹割り作業。東京から移住して農業歴26年になる隣組の河村岳志さんは、バイオガスやBDF(*)などエネルギーも自給している尊敬すべき大先輩。
BDF:Bio Diesel Fuel(バイオ・ディーゼル・フューエル)の略で、ナタネやヒマワリ、廃食用油など植物由来の燃料。軽油の代わりに、自動車や重機、農機などディーゼル車で使われている


うかたま

うかたま
2013 Vol. 30
文●おおいまちこ
写真●高木あつ子
●季刊 定価780円
●農文協
〒107-8668
東京都港区赤坂7-6-1
http://ukatama.net/

こまめ

ピアンタ