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メディアで紹介された汎用製品
伝統と創造を糧に、人を生かす農業をめざす
やさい畑

やさい畑
2008年 春準備号
文●鑓田浩章
写真●高木あつ子
やさい畑
創刊80年の伝統を誇る「家の光」が、菜園生活を楽しんでいる人たちに向けて、「自然と暮らす豊かなライフステージ」を提案する家庭菜園雑誌です。
●季刊 定価880円
●(社)家の光協会
 〒162-8448
 東京都新宿区市谷船河原町11
 http://www.ienohikari.or.jp/

ミニ耕うん機「FF500 サ・ラ・ダ」
●商品情報 ●スペシャルページ

プチな
●商品情報 ●スペシャルページ

フロント〈同軸・同時〉正逆転ロータリーが安定した作業を快適に実現。(自走式「サ・ラ・ダ」)堆肥のすき込み作業中のせつさん
フロント〈同軸・同時〉正逆転ロータリーが安定した作業を快適に実現。
(自走式「サ・ラ・ダ」)堆肥のすき込み作業中のせつさん
埼玉県東南部は古くから米や野菜など、 江戸、東京への農産物供給地として知られてきた。全国有数の生産量を誇るクワイは、地域特産品として料理や菓子に幅広く活用されている。
今回は、伝統的な手法と新しい時代の農業を組み合わせ、未来を担う子どもたちに、農業者の立場から「自分のできる関わり方」を実践する小林農園を訪ねた。
顔の見える農業で
新しい需要を掘り起こす

埼玉高速鉄道の終点となる浦和美園駅は、浦和レッズの試合のある日には真っ赤なファンのユニフォームで埋め尽くされる。駅周辺部ではマンション建設が進み、大きな商業施設も目に飛び込んでくるが、10分も歩けばのどかな田園風景が広がる。めざす小林農園は、雛人形でも有名な岩槻(現さいたま市岩槻区)郊外、昔から水利に恵まれた肥沃な農地のただ中にあった。
笑顔で迎えてくれたのは、この地で代々農業を営む、小林勝一さん、奥様の優子さん、そして野菜作りの達人せつおばあちゃん。ご家族で力を合わせて、有機農法による米と埼玉県の特産品クワイを中心に栽培している。自慢の米は直売所を設け、口コミで広がったお得意さんに届けている。
こちらでは、客の好みに応じた精米も行うし、せつさんの摘みたて野菜がサービスにつくこともあって、「遠くから、毎年、車で訪ねてきてくれます。父の代からのお客さん、そのお子さんまで世代を超えたおつきあいをさせてもらっています」とご夫妻。
また、クワイはおせち料理になくてはならない食材。乾燥した北風が吹く頃、本格的な収穫と出荷が始まる。

 

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