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メディアで紹介された汎用製品
おおいまちこの週末農園だより Vol.11
うかたま

うかたま 2008 Vol.11
文●おおいまちこ
写真●大西暢夫
うかたま
●季刊 定価780円
●農文協
 〒107-8668
 東京都港区赤坂7-6-1
 http://ukatama.net/

プチな
●商品情報 ●スペシャルページ

お腹がすいたら、冷蔵庫を開けるのではなく、
まず庭先の畑に出て、野菜を収穫する。
あまった作物は加工して保存、調味料も手づくり。
なーんて生活に憧れている人も少なくないはず。
今回は、そんな自給自足的な生活を、
夫婦共稼ぎで都市部に長距離通勤しながら続けている
浅田正彦さん、赤井由香さんの元を訪ねました。
【訪ねた人】千葉県佐倉市 浅田正彦さん・赤井由香さん
千葉県佐倉市 浅田正彦さん・赤井由香さん 浅田さんは1966年生まれ、千葉県の生物多様性センター勤務。赤井さんは1973年生まれ、東京・新宿の会社員。2006年に自給自足の生活を実践すべく、千葉県佐倉市郊外に畑つきの住居を購入。食卓の自給率は順調に向上中。
長距離通勤しながら
自給自足の生活を

長距離通勤しながら自給自足の生活を
「自分の食べるものは、できる限り自分でつくりたい」
浅田さん・赤井さん夫妻が、こんな思いを抱いて千葉県佐倉市郊外の田んぼの広がる田舎町に移り住んだのは2年ほど前のこと。
それ以前に住んでいたのは、もっと都市部に近い住宅街の小さな借家。そこでも庭先でプチトマトやナスを栽培したり、結婚祝いで友人からもらった比内鶏(!?)を飼ってみたりと、農のある暮らしを楽しんでいた。
だが、次第にもっと本格的に自給自足的な生活に突入したいという思いが高まり、そして、どうせやるなら市民農園などでなく、「自分たちの生活する場に畑が欲しい」と、理想の棲家を求めて探し歩いたという。
とはいえ、浅田さんは千葉市内、赤井さんは東京・新宿に通勤する身だ。通勤が可能な地域で、なおかつ手の届く物件となると、そう簡単には見つからない。2年の歳月をかけて、ようやく出会ったのが、敷地面積が約340坪、築80年の母屋と離 れの裏手に農地の広がる現在の住まいだった。
家の改修は、大掛かりな工事をのぞき、珪藻土による壁塗りや漆喰塗り、棚づくりなど、自分たちの手で少しずつ行なった。そのいっぽう、土いじりの好きな仲間たちに手伝ってもらい、荒れていた農地を整備。 畑の面積を広げるために、敷地内に建っていた小屋を1棟解体した際は、土の中に残っていたジャリを手作業でふるい、地下にはびこる竹の根っこを掘り出し開墾した。ぼろぼろだったハウスのビニールを張りなおし、念願の放し飼い養鶏のできる鶏小屋も設置。こうして、夫婦共稼ぎ、長距離通勤しながら自給自足を目指す暮らしをスタートさせたのである。


>> 1. 長距離通勤しながら、自給自足の生活を
>> 2. 1年の半分以上は野菜を自給
>> 3. 片栗粉のつくり方
>> 4. 将来の夢は和菓子屋さん

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