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メディアで紹介された汎用製品
初めての野菜作りの驚きと喜び 奥多摩の緑に包まれて土に親しむ
ほんとうの時代

ほんとうの時代
2007年11月号
取材・文●編集部
写真●中里一郎
ほんとうの時代
人生の円熟期を迎える世代に対し、ゆとりと充実の生き方を提案し、働き盛りの世代の生き方と健康を考え、夢と励ましを送る実年ライフ情報誌。
●月刊誌 18日発行
●定価520円
●(株)PHP研究所
 〒601-8411
 京都市南区西九条
 北ノ内町11番地
 http://www.php.co.jp/

ミニ耕うん機「FF500 サ・ラ・ダ」
●商品情報 ●スペシャルページ
●テレビCM:「Do you have a HONDA?」耕うん機アイドル編

こまめ
●商品情報 ●スペシャルページ

力丸

人との交流が楽しい農園
首都圏のオアシスとしてハイキングやキャンプ客でにぎわう東京都奥多摩町。今春、同地に町営の体験農園が開園し、リタイア世代が豊かな自然の中で農作業を楽しんでいる。
人との交流が楽しい農園
驚きサイズのオクラ奥多摩町の山間・梅沢地区に、平成19年4月に開園した「おくたま梅沢ふれあい農園」。戸数七十戸ほどのこの地区に、農業振興策として作られた体験農園です。戸建の小屋(ラウベ)に起居して“晴耕雨読”を楽しめる滞在型と、畑だけを借りて野菜作りを経験できる日帰り型が用意され、ラウベは募集とともに満杯になったほどの人気農園です。
「奥多摩町は平地が少なく、大規模な農業振興は難しい土地柄です。でも、山の休耕地を利用した体験農園は、自然に癒される効果もあって都会人の関心を引いたようです」
と語るのは、同農園の責任者・堀隆雄さん(40歳)。この農園が実現できた背景には、行政の英断以外にも、町の人たちの理解と大きな協力がありました。町には農業従業者でつくる“楽農倶楽部”があり、かねてから農家のための苗づくりや鉢花栽培をしたり、町の祭りで販売する名物・じゃがいもコロッケ用のじゃがいもを栽培するなど農業の維持・活性化に貢献してきました。そのプロ集団が「おくたま梅沢ふれあい農園」の農業指導を引き受け、同園の運営が円滑にできるようになったのです。その親身な指導に農園利用者は誰もが「人の心が温かい」と感想を漏らし、日常的なつきあいも始まっています。また、温室で育てる苗や花に、毎日、水を遣るのは町のボランティアの人々。地元の主婦・原島千鶴さんは春に農園がオープンすると知って、“水遣り”ボランティアに応募した一人です。ほかにも5人の仲間が水遣りをしており、定年後の時間活用に役立てている人もいます。農園に隣接する老人ホームの入居者も作物を見ながらの散歩や畑仕事をする人との会話で、生活に張りをもつようになったといいます。温室に花を買いに来た車椅子のお年寄りは、「花が好きで毎日見に来るんですよ」と笑顔を見せていました。
堀さんは「農園の目的として、利用者と地元民との交流も念頭に置いていたので、みんなに喜んでもらえて嬉しいです」と語っていました。

水遣り中の原島さん。寒冷地ゆえ苗は温室で育てる。 水遣り中の原島さん。
寒冷地ゆえ苗は温室で育てる。

>> 1. 人との交流が楽しい農園
>> 2. 土から元気がもらえる
>> 3. 食糧自給率向上が定年後の目標

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