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メディアで紹介された汎用製品
市街地で楽しめる安心野菜作り・定年帰農
ほんとうの時代


ほんとうの時代
2005年10月号
取材・文●編集部 
写真●徳田洋
ほんとうの時代
人生の円熟期を迎える世代に対し、ゆとりと充実の生き方を提案し、働き盛りの世代の生き方と健康を考え、夢と励ましを送る実年ライフ情報誌。
●月刊誌 18日発行
●定価520円
●(株)PHP研究所
 〒601-8411
 京都市南区西九条
 北ノ内町11番地
 http://www.php.co.jp/

ミニ耕うん機「FF300 サ・ラ・ダ」
●商品情報 ●スペシャルページ

市街地で楽しめる安心野菜作り・定年帰農
「定年後、してみたいこと」のアンケート上位には、
必ず“土いじり・野菜作り”が入ります。
しかし、現実にはテキスト通りに野菜を植えても
上手に育てるのは難しいもの。
“農業初心者”のために、農作業の教室と収穫の
実益を兼ねた体験学習型農園があります。
野菜作りの知識と技術を初歩から学べる
江戸時代、練馬地区(現東京都練馬区)は背後に人口100万を超える大消費地・江戸を有する農業地域でした。元禄期に栽培が始まった大根は、練馬を代表する作物としても知られています。しかしこの練馬大根も、昭和30年頃から都市化による農地の減少・食生活の変化などの影響で衰退していきました。とはいえ、練馬区は現在でも、都内で八王子、町田、あきる野、青梅、立川に次ぐ広い農地面積をもっており、キャベツなどが作られています。平成8年、それらの農地のひとつ「加藤農園」に、都市型体験農園『緑と農の体験塾』が開設されました。それは単なる区画貸しの農園ではなく、農業者が農作業を初歩から指導し、野菜づくりの知識と技術を教える練馬区の“カルチャースクール”なのです。

取材に訪れた日は、農薬の講義と追肥の実地指導が行なわれ、朝から畑は大勢の受講生(農園利用者)で賑わっていました。『緑と農の体験塾』は30平方メートルを1区画として、135区画が設けられており、抽選に当たれば年間料金31000円で借りることができます。“課程”は1年で終了ですが、希望すれば5年までは更新が可能。実際、更新率は95%にも上るほか、当初、5年後には完全終了の方針でしたが、利用者が練馬区に異例の陳情を行い、5年後も再抽選に参加が可能となったなど、人気のほどが窺えます。受講者は、農園が立てた作付け表に従って、土の耕し方、種のまき方、肥料・水のやり方、病害虫対策から収穫方法までを学び、年間、約20種類の野菜を作ります。種や肥料、鍬、耕耘機などは農園が用意してくれますので、気軽に農業体験が味わえるのです。

午前10時、農園の片隅で始まった“農薬の講義” 午前10時、農園の片隅で始まった“農薬の講義”


>> 1. 野菜作りの知識と技術を初歩から学べる
>> 2. 農作業には常に新しい発見と楽しみがある
>> 3. 国や行政が認めた新しい農業のあり方
>> 4. 野菜作りから広がる地域の輪・人生の幅

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