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Me and Honda RACING

チャレンジする人、応援する人、支える人。
一口にレースと言っても、その関わり方は様々です。
レースに夢を抱くあらゆる人たちの
想いやストーリーを紹介していきます。

ホンダ学園×東京大学海外ヒストリックラリー参戦プロジェクト

2018.2

ホンダ学園と東京大学がタッグを組んで、海外ラリーの頂点を目指す本プロジェクト。8期目を迎えた今回は、1月末から約2週間にわたってフランスで開催された「ラリー・モンテカルロ・ヒストリック」に参戦。ラリー仕様車に仕上げたSB1ホンダ・シビック、TE27トヨタ・レビン、スバル1300Gで、約1年間におよんだプロジェクトの成果を披露してくれました!

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ホンダ学園×東京大学海外ヒストリックラリー参戦プロジェクト

2018.2

ホンダ学園と東京大学がタッグを組んで、海外ラリーの頂点を目指す本プロジェクト。8期目を迎えた今回は、1月末から約2週間にわたってフランスで開催された「ラリー・モンテカルロ・ヒストリック」に参戦。ラリー仕様車に仕上げたSB1ホンダ・シビック、TE27トヨタ・レビン、スバル1300Gで、約1年間におよんだプロジェクトの成果を披露してくれました!
「チーム名は「Team夢双」。“ホンダ学園と東京大学が力を合わせて夢に向かって挑めば、向かうところ敵なし“。
そんな意味を込めたチーム名を掲げ、団結して挑んだ本番。その舞台裏をお伝えします!」

日本での準備

プロジェクト発足は1年前!
毎日、3台の車両を整備する放課後。

2017年5月。プロジェクトメンバーが集まった。整備拠点は、ホンダ学園内のクラブハウス。放課後、日が落ちた後のクラブハウスにはいつも灯りがついている。 「今年の夏休みはクルマ一色でした」「でもやり出したら止まんないんですよね。夢中になって気づいたら先生が“もう帰ろうよー”って。笑」

現地モンテカルロへ

いざ、南フランスはモンテカルロへ!
(でも、実はまだ車両が未完成…)

船積みを終え、車両は一足先にモンテカルロへ向かった。学生たちも、いよいよ出発。たくさんの人の応援を受け、期待とプレッシャーが高まっていく。「とりあえず行ってきます……!!」

直前整備

整備にサービス練習に。
本番目指して最後の調整!

Honda Motor Europe Ltd. Succursale Franceを整備拠点に、本番に向けて車体の最終整備を進めていく。ラリーにおいて重要なサービス練習も、現地にきて初めての実施。
「サービス練習は、納得いくまで何度も繰り返しました。今日も睡眠時間は4時間です!」
眠気よりも本番への興奮が、やっぱり勝るのだった。
※サービスとはラリー中に行う車輌整備のことを言います。

ラリー前車検

ドキドキの車検本番。
無事にクリアなるか!?

ラリー会場の車検場に着いても、不完全な部分の整備を進める学生たち。
「正直現地に来た時、車体はとても不完全な状態でした。やるべき整備は山ほどあり
ましたが、 設備の整った整備場所を貸してもらえたので、何とか車検に間に合わせる
ことができました」
というわけで、車検も無事にクリア!さあ、いよいよスタートのときだ!

スタート

エキゾーストノートが鳴り響き
大興奮の中、シビックがスタート!

音楽が鳴り響き、街中の人がスタート地点に集結。学生たちも、お祭りのような雰囲気に大興奮。疲れと緊張で固まっていた顔にも、すっかり笑顔が戻ったみたい。
「君たち、日本の学生かい?ゴール地点でまた会おうな!」
世界中から集まってきたライバル達と声を掛け合う瞬間も、醍醐味のひとつ。

ラリー

6日間にわたるラリー。
1日1日走りを進めていく。

「燃料補給は必要?」「タイヤは交換する必要がある?」「位置情報は?」
チームがそれぞれの場所に散らばり、情報を共有する。次々に会話を繰り広げながら、その日のゴールを目指す。そんな地道な6日間。

日々の打ち合わせ

1日の最後はぶつかりミーティング。
高まるチームの一体感。

1日の終わりには、個性豊かなプロジェクトメンバーが集まって、今日の反省や明日の計画について、話し合いを進めていく。
「同じ方向を向いていかないとゴールもできないし、事故が起こるぞ」
東大の草加先生から激がとぶ。時にはぶつかり合いながら、真剣に話す時間も、チームを一つにしていく。

自炊

慣れない土地での買い出しと自炊。
でも食べることも大事な仕事の一つ!

「豊田先生のメシは、食べられるかギリギリのラインを攻めてくる!」
仕事をしてクタクタになった後のご飯は、どんな味だって(!?)美味しい。慣れない土地で合計40名分の食事を作ることは、なかなか難しいものみたい。

ゴール

ついにそのとき!
ゴール地点でシビックを待つ!

最高のラリー観戦スポットで知られるチュリニ峠では、ドリフトするラリーカーを応援し大興奮の学生たち。
その後、ゴール地点に移動して、シビックの帰りを待つ。時刻は朝の4:24。みんなのシビックは、無事に走りきることができたのか!?

インタビュー

やっと終わったー。あ〜終わっちゃうのか。
ゴールのあとの、ふたつの本音。

感動の完走を見届けて、表情の緩んだ学生たちに感想を聞いてみた。
「めちゃめちゃホッとしました。やっと終わったーって。その反面、あ〜終わっちゃうのかって」
それは、1年間を必死に駆け抜けたからこその本音。だからラリーはやめられない!

Takaaki Nakagami

2017.10

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Takaaki Nakagami

Moto2 Rider

実はスクーター好き!?
ついに夢の舞台に立つ、若き天才ライダー

初めてのレースは「ビリ」だった。

中学時代から世界に挑戦していた中上選手。
2018年にはついに世界最高峰のMotoGPの舞台に立つことになった天才ライダーだけど、
「5歳のとき、初めて出たレースは見事にビリ」(お母さん談)。
でもなぜか、とても清々しい顔で「すっごい面白かった!」って、家族のほうへ走ってきた。そのときの顔が、お母さんにとって忘れられない宝物。それからずっと、家族の応援が中上選手を支えてきた。MotoGPへの昇格が決まったとき、一番に電話したのも家族。返ってきたのはこんな言葉だった。「諦めずにやってきてよかったね。これからだよ」

チームメイトが教えてくれた、素顔。

「第一印象はすごい真面目な人。でも、仕事以外で接するとすごく面白いんだ。
ユーモアがあって、レースのあとにだって冗談を言って和ませてくれたりする」
鋭い眼光とストイックなイメージの中上選手だけれど、チームで技術コーディネーションを
担当しているカルロスが、普段の彼の人柄を教えてくれた。
「TAKAはもっと笑ったほうがいい。だってそっちが、本当の彼の姿だから」
そう。確かに中上選手は、笑った顔がとびきり素敵なのだ。

一番欲しいホンダは、スクーター!

中上選手に、プライベートで欲しいホンダを尋ねると、意外すぎる答えが返ってきた。
「スクーターです! 普段は楽に乗れるものがいいんです」。
特に気になっているモデルは「NM4」。SFアニメに出てくるような、近未来的なデザインが好みらしい。ちなみに次点は新型「NSX」。サイトを見ながらリアルに物色。
「ああ、黒いいっすね。9速もあるのか。ちょっと見積シミュレーションしようかな」

中上貴晶

  • 国籍: 日本
  • 生年月日: 1992年2月9日(25歳)
  • 出身地: 千葉県

Nobuharu Matsushita

2017.10

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Nobuharu Matsushita

F2 Racer

スポ根漫画もおののく日常
ストイックなパリ暮らし

人生最大のクラッシュの、裏側。

「ぶつかる直前はスローモーション。ヤバイ死ぬ死ぬ死ぬ!って、本気で思いましたね。
でも意外と大丈夫でした。足首をちょっと痛めたのと、ラジエーターから吹き出た熱湯でやけどをしたくらいで」
今夏のF2ベルギーで人生最大のクラッシュを経験した松下選手。あまりにも壮絶だったあの瞬間を、にこやかに振り返る。もう絶対、ただ者ではない。いや、ただ者ではないからこそ、そこに立っているのか。

松下選手のストイックすぎる日常

「レースは自分の一番好きなことだから。勝つためならなんでもできますよ」
4歳からレースを始めたときから、少しずつのぼってきた夢への階段。それがどれほど困難なものか、松下選手のストイックな日常が教えてくれる。
「食事はトレーナーと相談して1日5食。パリ暮らしだけどパンは食べないし、お酒も飲んだことがない。制限はいろいろあるけど、全然苦じゃないです」
過酷なトレーニングも毎日の日課だけれど、なかでもすごいのは、強いGフォースに備えるための首の筋トレ。首でウェイトを持ち上げるたび、ヘッドギアから聞こえる革の軋む音が、静かなジムに響いていた。

ホンダジェットが欲しい!

「スポーツカーが好き。しかも高いやつ。高いものイコールいいもの、ですから」という松下選手。というわけで、欲しいホンダはNSX!
「デザインにスピード感を感じる。昔のよりも今のNSXが好きですね」
でも、本当の夢のホンダは「ホンダジェット」。
「小さい頃から空を飛びたかったんです。鳥になりたいって思ってた。ジェットも自分で運転したいです。もしF1でワールドチャンピオンになったら、これ僕にください、ホンダさん!」

松下信治

  • 国籍: 日本
  • 生年月日: 1993年10月13日(24歳)
  • 出身地: 埼玉県

Nirei Fukuzumi

2017.10

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Nirei Fukuzumi

GP3 Racer

得意料理はチキンの照り焼き
サービス精神いっぱいの愛されレーサー

面白いヤツと思われたい。レース以外でも。

「音楽聴くの、大好きなんです。特に車で走ってるときは、リラックスできますね」
いつものジムに向かう車中、窓の外は生憎の雨。「フレンチウェザーだ」なんて笑いながら、大好きなおしゃべりが止まらない。
「去年ここに来たばかりの僕は、英語もしゃべれなかった。それでまともな人間だったらつまらないから、馬鹿なこともしてみたり。レース以外でも面白いヤツだって思ってもらえることも、重要だって思ってる」
持ち前の愛嬌とサービス精神は、福住選手の大きな魅力。

レースも好きだが料理も好き。

「福住仁嶺です。これから七面鳥の照り焼きを作ります」
……YouTuberになった気分、なんて言いながら、ひとり暮らしをしているパリのアパートで、得意料理を披露してくれた。冗談を言う一方で、料理をする前にはスタッフに何度も段取りを確認する慎重派な一面も。
「料理は好き。いつも感覚で作ってますね。匂いとか、音とかで」
ほんの10分足らずで、アスリートらしく野菜たっぷりのワンプレートランチができあがった。福住選手、今日のできばえは?
「今までで最高の味かも!」

欲しいホンダは芝刈機!?

今、欲しいホンダは? 尋ねてみると「無難に車にいくのは面白くないでしょ」と、まさかのロボット芝刈機「Miimo」を指名してくれた。
「勝手に芝刈ってくれるんですよね。でも芝、ないからなぁ。あぁ、じゃあやっぱりアコード! いや、うーん、旧型のNSXで!」
ホンダのWEBサイトを前に真剣に悩む姿は、超速レーサーという表の顔からは想像もつかないほど、リラックスしていて。そんなONとOFFのギャップもまた、福住選手の魅力であり、チカラなんだと思う。

福住仁嶺

  • 国籍: 日本
  • 生年月日: 1997年1月24日(20歳)
  • 出身地: 徳島県

Tadasuke Makino

2017.10

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Tadasuke Makino

EuroF3 Racer

レースゲームも大好き!
20歳の大型ルーキー

20歳の誕生日は、ひとりイギリスで

「人生初のひとり暮らしがイギリス。自炊も掃除もしたことがなかったので、大変です(笑)」
イギリスのオックスフォードを拠点にF1を目指す牧野選手。20歳の誕生日も、イギリスで迎えた。日本にいる同級生はみんな大学生だ。
「僕も大学行きたかったなって時々思います。同級生ともなかなか予定が合わないですし。僕が暇なときはみんな学校で、みんなが夏休みのときはシーズン真っ盛り。でも、パリにいる(福住)仁嶺とはよく連絡を取り合っていますね」

初めてのオムライス作りに挑戦

料理はほとんどしない(できない)という牧野選手だけれど「オムライスが大好きなので、作れるようになりたい!」ということで、初めてのオムライス作りに挑戦してくれた。
「肉って洗うんですか? 大さじって何?」
たどたどしい手つきでスタートするも、工程が進むごとに自信をつけていく。「レースよりもプレッシャー感じてる」と言いながら、見事に焼き上げた卵の上に、ケチャップで「H」を描き上げて。人生初ホンダオムライスが完成した! さて、お味は?
「普通に……うまい! うまいよ!」

もう一度、S2000に乗りたい!

日本ではS2000に乗っていた牧野選手。「めっちゃくちゃ楽しい車」と溺愛していたけれど、渡英前に、不運にも盗まれてしまったそう。
「S2000、もう一回乗りたいです! 乗ってて本当に楽しかったんです。けっこういじってましたし。エアロとか足回りとかエンジンとか、バケットシートとかも入れてて。山道なんかすごく楽しかったなぁ……」
遠い目で思い出に浸りながらも、バイクの話題が出たところで目の色が変わる。
「バイク欲しいっす! CBRがいい。かっこいいなぁ。あぁ、めっちゃバイク欲しくなってきた(笑)」
牧野選手、ホンダ、愛してますね。

牧野任祐

  • 国籍: 日本
  • 生年月日: 1997年6月28日(20歳)
  • 出身地: 大阪府