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世界最速を目指すレーシングドライバーたち

夢をかなえたふたり

FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)で、今シーズンRed Bull Toro Rosso Hondaチームのステアリングを握っているのは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーという2人の青年。ガスリーはフランス出身の22歳で、ハートレーはニュージーランド生まれの28歳。それぞれが子供の頃から夢見ていた「F1ドライバー」という職業で、世界を舞台に活躍しています。

端正なルックスが注目されることもあるふたりですが、彼らが人気の理由は「爽やかで細マッチョなイケメン」だとか「憧れの職業に就いているから」ということだけではありません。

ガスリーの笑顔の源

世界最速を目指すレーシングドライバーたち

たとえば、22歳のガスリーは、「夢はF1チャンピオン。トップに立ちたいと思っている」と公言し、「僕の中には燃えたぎるFIRE(炎)がある。そして一番になるために、日々ハードワークしているんだ」とも言います。
持って生まれた才能だけに頼るのではなく、少年時代から今に至るまでハードなトレーニングを続けていること、それがガスリーの自信と情熱の源です。日頃培った自信と情熱があるからこそ、たとえ困難なときにもポジティブな心と笑顔を忘れず、チームスタッフやファンから愛される人間であり続けているのです。

ハートレーの挫折と再起

世界最速を目指すレーシングドライバーたち

モータースポーツ一家に生まれたハートレーは、6歳でカートレースを始めると、13歳でキャリア初優勝を経験、そして名門「レッドブル・ジュニアチーム」の育成ドライバーになりました。しかし20歳のとき、レッドブル・ジュニアチームを解雇されてしまいます。「僕の夢は終わった。2010年にはそう思いました」・・・しかし彼はあきらめませんでした。解雇となってからも自分を見失わず、黙々とチャレンジを続けたハートレーは、その後いくつかのF1チームのテストドライバーとなり、そして2018年、Red Bull Toro Rosso Hondaチーム正規ドライバーの座を見事に獲得しました。ハートレーが常に穏やかな笑顔で他者と接することができるのは、「自分は挑戦も続けているのだ」という確固たる自負があるからこそなのでしょう。


華やかなレースの世界で活躍するF1ドライバーに求められる「強いメンタリティ」を備えたふたり。だからこそ生まれる笑顔と人間力が、ファンを魅了する一番の理由かもしれません。

※Fédération Internationale de l’Automobile(国際自動車連盟)の略称