• アメリカでどうやって“Hondaらしい”価値を提供してきたかを語る、ホンダ・オブ・アメリカ工場の副社長。“The Power of Dreams”の精神のもと、Hondaはこれからも新しい価値の創造にチャレンジし続けるという言葉に、高校生たちも刺激を受けた様子でした。

8月21日(火)

“夢の力”が生まれる場所「ホンダ・オブ・アメリカ工場」に感動!

「車両の枠組みから塗装、組み立て、試験走行まで同一工場、同一レーンで完結することで高い品質を実現していると聞いて驚いた。完成品は、ここからアメリカ各地に運ばれるそう。まさに“クルマの生まれる場所”に来ているのだと思った。工場内では、たくさんの大型ロボットやユニークなロボットが“スタッフの安全を守っている”と知り、勉強になった。さらに工場内は食事ができるほど清潔。すごい! 他にも体を傾けるだけで走る『ユニカブ』にも乗った。未来感があって面白い乗り物だった!」(中村 侑太郎くん・作新学院高等学校3年)

Transportation Research Centerのバスツアーに大興奮!

「(夢は海外のレースエンジニア。今回、Hondaの製造工場が見学できると知り応募したこともあり、)今日あったすべての出来事に、いまも興奮している。『Transportation Research Center』(7.5マイルのオーバル・コースをはじめ、数々のテスト設備を持つ大規模な試験場)を見られたことはうれしかった。ここのカーブのいちばん外側では、220キロ以上のスピードが出ないと落ちてしまう仕様になっているそう。Honda Heritage Centerでは、旧車などが展示されていて感動した。最高に、充実した1日だった(谷口 正樹くん・横浜市立 南高等学校2年)