TOMODACHI Honda 文化交流プログラム

TOMODACHI Honda 文化交流プログラム インタビュー

プログラム関係者の声

先生の声

引率のリーダーとして参加しました

相澤 茂紀 先生

Aizawa Shigenori

今回、私はまとめ役として参加させて頂きました。このプログラムで学生達に日米の交流はもちろんのこと、みんなで団結することの大切さも学んでほしいと願っていました。当初は参加者同士が打ち解けておらず、出発時のバスの中はビックリするくらい静かでした(笑)。しかし、現地でのグループ行動によってだいぶ仲良くなったようです。一度心を通じ合わせることができれば、東北の子たちは結束力が強くなります。
フェアウェル・パーティー(送別会)では、事前に準備していた出し物を発表したのですが、「すごくお世話になったのだから、より良いものを見せたい」と直前に改善策を提案する子もいて、みんなで意見を出し合っていました。最近の高校生は守りに入りやすく、そこまで思いをぶつけ合うのことは稀です。
プログラムを通して、自分の役割を意識しながら互いの意見を取り入れ、徐々に団結していく過程を見て、彼らの成長をひしひしと感じることができました。

相澤 茂紀先生

保護者の声

渡部  八雲 さんの保護者

渡部 八雲 さんの保護者

プログラムには詳細な日程表があったため、参加者の一日が一目瞭然で、安心感がありました。昔から好奇心旺盛な息子ですが、参加して興味の幅がさらに拡がったようです。以前は自分のまわりの小さな社会だけ見ている印象でしたが、帰国後は視野が大きく拡がり、海外の情勢にも敏感になったと感じます。ニュース番組を見るとき、事件の問題点やその解決策など家族と話し合うようになりました。
将来は国際社会において、力を発揮できる大人になってもらえたらと思います。

小齋 祐子さんの保護者

小齋 祐子 さんの保護者

幼い頃から娘は英語を習っていました。参加するにあたり、英語だけの生活に身を置いて、自分の言葉がどこまで通じるか挑戦してみたかったようです。申込前は親として海外生活に漠然とした不安を抱いていたのですが、私の心配より、娘のやる気と好奇心が勝り、応募にいたりました。現地ではある程度、英語が通じて自信につながったようです。
帰国後、娘は英検を受けたり洋書を読み始めたり、さらにテレビなどで外国人の英語トークを耳にして笑うといった変化もありました。

村岡 水都さんの保護者

村岡 水都 さんの保護者

私たちだけではなかなか行けないようなところで、初の海外生活を送った娘が様々な体験をさせてもらって感無量です。エンターテイメントの本場で、前々から興味を持っていた音楽や観劇など体験して、とても感激したようでした。
一方で、娘にはアレルギーがあり現地の食事について心配な部分がありました。そこでスタッフに相談したところ、迅速に確認・対応してくださったので感謝しています。
将来、海外留学を希望している娘にとって夢をふくらませる有意義な経験となりました。

アメリカの学生の声

「”TOMODACHI”に参加した学生とすばらしい時間をすごすことができました。友人になれて楽しかったし、日本文化についても沢山学ぶことができました。」

Bree Hannah

「国を越えて、日本の学生と
同じ時間をすごせたことは
すばらしい経験でした」

Vincent Le

「日本の学生と友達になれたのはすばらしい経験でした」

Jacob Nietman

「学生はとても素敵で、広い心を持ち、アメリカ文化を学んでいました。彼らにいろいろ案内ができてよい時間をすごせました。」

Bonnie Chen

学生達の声

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