「ホンダ キアン カーン タイ ファンド(財団)」とUtokapat財団が水資源管理プロジェクトを実施

Hondaのメンバーによる植樹風景

タイのHondaグループによって設立された「Honda Khiang Khang Thai Fund」は、タイ国王が後援するUtokapat財団と協働で、水資源管理プロジェクトを実施しました。
この活動は、タイ王国の国王陛下のご指導のもとに進められているプロジェクトの一環として行われたものです。

今回の活動には、プラチンブリ知事のJitra Promchutima氏を始め、Hondaグループの従業員や地域住民など、300人以上のボランティアが集まりました。
そして、干ばつや洪水対策として、プラチンブリ県のプラチンブリ川流域にあるノンセン貯水池にて砂防ダムの造成を行い、“ベチバー”などタイに自生している植物を植樹する活動などを実施。農業用水と生活用水確保のための水資源管理に取り組みました。

ベチバーの植樹を行っている様子

ボランティアの皆さんとともに砂防ダムを造る様子

ノンセン貯水池で参加者の集合写真を撮影

Together for Tomorrow

合言葉は "Together for Tomorrow"

このロゴは、みんなで力を合わせ、夢のある明日の社会づくりをめざすというHondaの社会活動の考え方を表しています。
環境問題に国境はありません。Hondaは、この活動を「地球環境を守る活動」の一環と位置づけ、その国、その地域の環境や文化、
状況に合わせた活動を展開しています。そして、これからも地球環境の保全に少しでも貢献できるよう力を尽くしていきます。

PAGE TOP